1 :
出土地不明:2006/03/06(月) 22:56:10 ID:GPmWS57/
アマゾン巨大文明について騙ろう!
2:
出土地不明:2006/03/06(月) 22:58:37 ID:ZeWr7aMa
余裕の2
そして重複
3 :
出土地不明:2006/03/06(月) 22:59:29 ID:GPmWS57/
らいらいや~
4 :
出土地不明:2006/03/06(月) 23:10:06 ID:kqmWlAEt
らいらい
5 :
出土地不明:2006/03/06(月) 23:17:45 ID:I7N218+U
もう一度聴いてみませんか?
古代発掘ミステリー秘境アマゾン巨大文明テーマ曲
「 籟・来・也 」
http://www.youtube.com/watch?v=vxVzYoGRBCU&search=GARNET%20CROW%20 6 :
出土地不明:2006/03/07(火) 00:04:40 ID:NGaP5pZY
らいらいやー
7 :
出土地不明:2006/03/07(火) 08:24:25 ID:PhrLHX2j
グルーグで見れますか?
8 :
出土地不明:2006/03/07(火) 09:33:50 ID:G0GkFUfc
四角い湖はアンデスの麓にあるSanta Cruzの北西に行けば見れるよ
9 :
出土地不明:2006/03/07(火) 15:22:36 ID:XoWjCG8J
音楽(・A・)イクナイ
予算けちりましたか?
10 :
出土地不明:2006/03/07(火) 15:23:50 ID:jYceawKe
ゼロに依頼したなーーーーーッ!!!
11 :
出土地不明:2006/03/07(火) 16:01:57 ID:JECdfGXV
○スレッドを立てる前に必ず【スレッド一覧】で類似スレがないか検索しましょう。
【マヤ】中南米の考古学を語るスレ【アステカ】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1066407127/ 12 :
出土地不明:2006/03/08(水) 18:56:00 ID:KkEaxg3d
それって中南米のスレじゃねーの?
13 :
出土地不明:2006/03/08(水) 19:07:15 ID:lsrR5iJ3
このスレはモホス限定ってことでおkでないの
これからいろいろ話題出てきそうなテーマでもあるし
中南米なら丸々一緒くたにされて一つのスレに押し込められちゃうというのはちょっと狭量かと
14 :
出土地不明:2006/03/08(水) 20:41:16 ID:dwEulV22
これだけ別スレにしていいとなると、
テオティワカンのスレだ、
サポテカのスレだ、
シカンのスレだ、
etc.etc.
といくらでも個別スレが立つ。
総合スレで十分。
過疎板で過疎スレ増やすな。
15 :
出土地不明:2006/03/08(水) 20:46:49 ID:ypyxZ4dq
モーホースは今注目されているからな
あってしかるべき存在だろう
16 :
出土地不明:2006/03/08(水) 21:08:47 ID:dwEulV22
スレ立て後の三日間で板の趣旨に沿ったマジレスと
辛うじて呼べるのは
>>8のカキコ一つだけ。
こんな過疎スレは無駄なだけ。
テレビ番組の話や、番組の音楽の話は
重複スレ以前に板違い。
17 :
出土地不明:2006/03/08(水) 22:27:48 ID:lsrR5iJ3
何でそんな必死なの?
別にモホスじゃなくて南米スレにしたっていいし
中米と南米分けるのすらダメってんなら個別の古墳も天皇陵も全部消そうぜ
18 :
出土地不明:2006/03/08(水) 22:44:25 ID:WDWpuEI7
衝撃の古代アマゾン文明―第五の大河文明が世界史を書きかえる
ISBN:4062124629
334p 19cm(B6)
講談社 (2004-08-10出版)
・実松 克義【著】
[B6 判] NDC分類:260 販売価:\2,100(税込) (本体価:\2,000)
在庫が僅少です。品切れの場合お取り寄せとなります。
南米大陸にも、巨大な大河文明が!南米アマゾン川上流のモホス平原には、ナスカの地上絵を遙かに超えるスケールで広がる直線道路網や、大規模な運河、多数の人造湖を持ち、計画農業を行なった巨大な大河文明が隠されていた。
古代アマゾン文明とは何か
第1部 隠された大河文明(異形の水神の謎;アマゾン古代史論争;ボリビア・アマゾン文明の発見;古代モホス文明の上を飛ぶ)
第2部 古代アマゾン文明の全貌(アマゾンの人工島;地上絵の謎;自然の再創造;文明の建設者;アンデス文明アマゾン起源説;古代アマゾン文明の本質)
第3部 神秘のアメリカ大陸(アマゾン川;黄金伝説;最初のアメリカ人)
19 :
出土地不明:2006/03/08(水) 23:09:59 ID:Q7+uqz/4
巨人がいたらしいな
20 :
出土地不明:2006/03/08(水) 23:19:02 ID:S+VnmVa2
巨人って程か
180cmなんて今じゃそこらにゴロゴロいるだろ
あー、昔だったら巨人か
21 :
出土地不明:2006/03/08(水) 23:26:41 ID:4WAzf4sA
アレを巨人というなら、パレンケの石棺からみつかった2m近い人の立場は…。
22 :
出土地不明:2006/03/09(木) 00:22:46 ID:/zpaM+/M
昔、アマゾンってアマゾン湾だったんだろ?
大河とか草原の都市じゃなくって、沿岸都市だと思うが。
23 :
出土地不明:2006/03/09(木) 14:17:29 ID:V2VGK5F3
雨季には島だけになったんだろうな
24 :
出土地不明:2006/03/09(木) 14:52:07 ID:g+M9ZmiD
実松教授って有名な方なんですか?
すいません・・・あまり教授とか詳しくないんで。
25 :
出土地不明:2006/03/09(木) 14:59:21 ID:z50lpkYd
最近モホス関連でよく活動してるってだけ
もともと歴史学や考古学の先生じゃないから(宗教人類学が専門)
古代アメリカ研究会みたいなところとはあまり関係がない
26 :
出土地不明:2006/03/10(金) 18:58:33 ID:bye/gxF3
ヨシムラも呼んだ方がよかったかもな
27 :
出土地不明:2006/03/11(土) 09:13:11 ID:zuGOpa9u
エジプトのなのでは
28 :
出土地不明:2006/03/11(土) 09:33:02 ID:1EqJufOF
>>15 注目されていると言ってもごく一部の人だけだろう。
番組の後もこれに触れた歴史ブログなんて見た事ないし。
せめて歴史ブログランキングで50位以内に入っている、
ブログに取り上げられるぐらいじゃないと、
注目されているとは言えないのでは?
29 :
出土地不明:2006/03/11(土) 17:28:44 ID:ObNl0yrt
ブログの話はどうでもいいが
180cmで巨人といえるかは
当時の栄養状態にもよるだろうな
30 :
出土地不明:2006/03/12(日) 08:50:46 ID:It/uOvz6
昔のモンゴロイドで180はなかなかいないよね。
でも別スレで、マゼランさんだとかが巨人族がいたって書いてたってレスあった。
でも今いないよね?
31 :
出土地不明:2006/03/12(日) 14:54:54 ID:JmY2KJzR
南米では白人の人骨もでてるらしいBC3000ぐらいだっけ?。<ハンコックの本
32 :
出土地不明:2006/03/12(日) 15:17:31 ID:xBaXouMq
ということは共存していたのか
33 :
出土地不明:2006/03/12(日) 15:31:36 ID:172B2nYp
でも、ハンコックじゃなあ…
永田ひさやすのネタもとと同じくらいの信憑性しかないからなあ。
34 :
出土地不明:2006/03/12(日) 15:40:45 ID:2Lc09xrB
う~む
35 :
出土地不明:2006/03/12(日) 16:02:39 ID:a12HR/UL
籟・来・也
36 :
出土地不明:2006/03/12(日) 16:20:42 ID:Um5AXhS8
http://www.geocities.jp/nurseangel/ 37 :
出土地不明:2006/03/12(日) 22:27:21 ID:dCQ6fyGz
半コックは夢を与える
38 :
出土地不明:2006/03/13(月) 00:27:13 ID:l69pghUj
キタキタ「夢」とか「ロマン」で、
嘘を隠蔽しようとする連中
39 :
出土地不明:2006/03/13(月) 14:23:21 ID:9pHl+f93
夢でなにが割る
40 :
出土地不明:2006/03/15(水) 14:04:08 ID:RwYZorjz
日本の古墳に似てるな
41 :
出土地不明:2006/03/15(水) 22:04:36 ID:iYMMRc7X
雨季には島だけになるらしい
42 :
出土地不明:2006/03/15(水) 22:15:47 ID:T9yDgd8l
燃料を投下します。
http://blog.livedoor.jp/nsylvania/archives/50267205.html#comments 43 :
出土地不明:2006/03/17(金) 18:31:34 ID:xFEC+ZVy
もうひとつ、燃料を投下させていただきます。ご覧ください。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/k-hime/report.html/peru.html/mohosu4.html 44 :
出土地不明:2006/03/17(金) 18:43:41 ID:Br14fbxw
なぜクビなしで埋葬されたんだ?
45 :
左危機!:2006/03/17(金) 19:14:30 ID:E7DyVzPV
カンペーさん・・・・いらしゃいますぅ?
46 :
出土地不明:2006/03/18(土) 23:21:27 ID:U1LrjVT7
次の乾季が楽しみだな
47 :
出土地不明:2006/03/19(日) 00:03:28 ID:yhb9aWfS
>>44 首を何かに使ったってことさ。
48 :
ヒロ:2006/03/19(日) 23:44:22 ID:UdXxAYvs
首の無い遺体は罪人?首が無いのは、生きかえらない為!!じゃないでしょうか?
49 :
出土地不明:2006/03/20(月) 00:14:29 ID:pZw71Txh
なるほど、そういう考え方もあるな
50 :
出土地不明:2006/03/20(月) 00:28:13 ID:hG/4F7rC
巨人は、アマゾンライダーらしいよ。
51 :
出土地不明:2006/03/20(月) 01:47:28 ID:Zpk1Ebpd
洋書が簡単に買えて便利だよね。
1500円以上は送料無料だし。
52 :
出土地不明:2006/03/26(日) 18:38:46 ID:ScN61xRo
巨大か?
53 :
出土地不明:2006/03/26(日) 18:46:30 ID:a++nDpag
業界最安値、激安特価のオトナのおもちゃ♪
ラブラブカップルに熟年夫婦、SM道具から勿論一人で楽しむアイテムまで大満足!
さらに女の子をオトせる必殺アイテムも多数あり☆(←これが超強力。悪用厳禁!!)
http://www.acport.com/index.cgi?id=1107601834 54 :
出土地不明:2006/03/26(日) 19:42:42 ID:Guat21Bm
>>48 首なし葬礼法はローマでも結構一般的でしたが・・・
55 :
出土地不明:2006/03/26(日) 20:58:29 ID:STu2YMq7
>>52 巨大というのは巨人という意味ではなく、
文明が広範囲にわたっているということではあるまいか。
56 :
出土地不明:2006/04/09(日) 21:41:57 ID:UGyWEkVU
小説にありそうなお話ですね。実際にあって欲しい。
ttp://nw.ume-labo.com/
57 :
出土地不明:2006/04/11(火) 02:28:05 ID:GTJFCkEF
kkkkkkkk
58 :
出土地不明:2006/04/16(日) 03:33:54 ID:dAhWjIgq
>>30 パンパとパタゴニアに現存します。
世界・ふしぎ発見!で数週間後にヤーガン族が登場する予定。
カルデロン姉妹はそれほど大柄でもないけど。
過去の写真が登場するようなので見てみそ。
59 :
出土地不明:2006/04/29(土) 04:23:18 ID:mwenFH0G
パタゴニアの巨人族は、防寒用の長靴の足跡を見て
「こ、これは巨人族だ!なにぃ?!」と勘違いした、
って言う話じゃなかったっけ?
プエルト・ウィリアムスは行ったことあるけど、
ヤーガン族の体格はそんなに目立って大きくはないよ。
60 :
出土地不明:2006/04/30(日) 02:50:45 ID:JlAbbm8i
クリスティーナ婆さんまだご存命だったね。長生きだなあ。
お姉さんのウルスラ婆さんは亡くなったか。合掌。
61 :
出土地不明:2006/05/18(木) 02:48:56 ID:qnLqb6ro
モホス文明でジャングルの中に見つかっているいくつかの巨大ピラミッド、
まだ手付かずだそうだ。21世紀まで未発見未発掘の遺跡があるなんて
さすがアマゾン
62 :
出土地不明:2006/05/21(日) 16:46:28 ID:t0xvKqSB
凄い学術テーマにゃ違いないが、まともな調査なのかね。隊長はヘンな愛人連れだっちゅーウワサだしな。もっとマジメにやってけれ!
63 :
出土地不明:2006/05/22(月) 01:28:55 ID:p47Q5/1s
>隊長はヘンな愛人連れだっちゅーウワサだしな。
詳しく
64 :
出土地不明:2006/06/22(木) 18:23:39 ID:CmN8IM1u
age
65 :
出土地不明:2006/06/28(水) 20:46:06 ID:97lXE1TO
ホモ文明
66 :
出土地不明:2006/07/04(火) 11:04:21 ID:Zg+nMZK5
モホスだろおい
67 :
出土地不明:2006/07/05(水) 06:08:26 ID:faiRI0N6
いかがわしいにも程がありますね><
68 :
出土地不明:2006/07/05(水) 11:53:42 ID:TsvWT78X
モホス キモス
69 :
出土地不明:2006/07/06(木) 17:20:16 ID:jclZa2dE
あんな事があったというのに、今日も大金をパチンコ店に貢ぐ売国奴がいるぞ!
今日はパチ関係者の朝鮮工作員が必死でパチ業界の弁護してるぞ!
馬鹿共にパチ業界のお金の流れを 猿ドモに教えてやってくれ!
韓国ドラマ 冬のソナタ 特に最近パチンコを始めて業界の裏を
まったく知らないで大負して サラ金で借りては貢いでの 「パチンコ 冬のソナタ」 ファンの馬鹿共
1日で10万円という金額を負けてもパチンコを止めないで送金する日々の猿達
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/pachik/1152120123/ 70 :
出土地不明:2006/07/09(日) 15:04:48 ID:pyWJvfAJ
タモリ
71 :
出土地不明:2006/07/10(月) 16:48:11 ID:mshFHqNN
歴史的に男娼や小姓なりはいたけど古代にもそういう習慣はあったのかねえ
72 :
出土地不明:2006/07/11(火) 23:59:38 ID:WM+4BQqW
モホロビチッチ不連続面
73 :
出土地不明:2006/07/14(金) 15:07:50 ID:t6xlle4L
>>71 うほ
74 :
出土地不明:2006/07/16(日) 23:02:08 ID:zOaKb/SU
なんで頭がない骨があるの?
75 :
出土地不明:2006/07/19(水) 10:29:10 ID:48DRDurS
人か動物が頭を持っていったか、頭を置いて体だけがそこに移動されたからじゃない?
76 :
出土地不明:2006/07/19(水) 11:05:47 ID:rsFVz73Q
なんで頭もっていったの?
77 :
出土地不明:2006/07/19(水) 22:39:59 ID:48DRDurS
当時の人か動物に聞いてください
78 :
出土地不明:2006/07/20(木) 22:24:31 ID:CM5eK6Df
最初から頭がない、無頭人(西洋の中世旅行記では表記あり)であったに違いない。
79 :
出土地不明:2006/07/21(金) 03:53:05 ID:1VRvqPUt
無糖コーヒーはUCC
80 :
出土地不明:2006/08/09(水) 14:15:09 ID:mJLOl2oH
それって生きていけるのか?
81 :
出土地不明:2006/08/13(日) 13:48:01 ID:AUEDXHRD
test
82 :
出土地不明:2006/09/13(水) 12:25:33 ID:CYgeaeFu
巨大な王朝と官僚機構があったのかしらね。
やっぱり文字はないのだろうか。
「史記」みたいのがあるとありがたいのにねえ。
83 :
出土地不明:2006/10/24(火) 03:40:27 ID:t3oEB7y5
まだまだ謎が多いな
84 :
出土地不明:2006/11/02(木) 23:59:55 ID:8bO7+HQZ
昔は東→西へ流れてたらしい
http://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/6080232.stm 85 :
出土地不明:2006/12/14(木) 09:14:07 ID:XVt3HSBP
臣堕駄だ陀雫
臣 心 仲間 ありがとう
心 臣 神 仲間
86 :
出土地不明:2006/12/14(木) 09:27:56 ID:ngg2VqC5
mojosでモホス
87 :
出土地不明:2006/12/14(木) 23:20:59 ID:sd0DXbeL
コロンブスの西インド諸島到達以来、アメリカ大陸の探検を続けていたスペインは1518年、
ヴァスコ・ヌーニェス・バルボアがパナマ地峡の密林を横断して太平洋側に抜け、アジア
と思われていたこの土地が独立していることを確認する。その後、スペインの探検隊は、
南米大陸を南下しつつ、南端にあると予想される太平洋に抜ける海峡の発見に全力を傾けた。
1518年、スペイン国王カルロスⅠ世は、マゼランとの間に探検の契約書を交わす。マゼラ
ンの船団は、わずか75トンから120トンの5隻の小船だった。乗員総数は265名。食料は2年
分を積載した。現在の100トン級の船舶だと、長さ約35m、幅5m程度の大きさになる。マゼ
ランの船は、現在の感覚ではシップよりもボートと呼んだほうが正しいのだろう。
マゼランの船団は、南半球の真夏である1519年12月13日にリオ・デ・ジャネイロに到着し、
しばらく休養した後、ふたたび南米大陸に沿って南下を始める。翌年の1月10日、ラプラタ
川の河口に着いたマゼランは探検に15日前後を費やし、結局はあきらめて再度南下を始める。
南緯40度以南のサンマティアス湾なども調査するがことごとく失敗。南下するに従い強風の
ため航海が難しくなり、緯度で12度南下するのに二ヶ月を要したとも伝えられている。もち
ろん厳しい自然の陸地には、人家はおろか人影さえない。ついに、3月31日に南緯49度付近の
入り江で越冬することを決意する。
内陸に向けて探検隊を出発させたマゼランは、この人口の希薄な土地でついに人間と出会う。
かれらは巨人族だ。彼らの容姿は秀麗で、身の丈はマゼラン一行の頭が彼らの腰のあたりま
でだったというから3mを超えていたのか? そして、彼らが履いていた大きな靴から、大き
な足の人が住む土地「パタゴニア」と名付けられた。
モホス人骨はかにりの大きさである。かれらはマゼラン達と会ったのではないか?
88 :
出土地不明:2006/12/15(金) 18:27:04 ID:O/ubf5mC
否定家が嫌い
89 :
出土地不明:2006/12/17(日) 11:52:05 ID:iEaO1CqY
寒ければ体は巨大化する。ロシア人や白熊を考えればわかるだろ。
90 :
出土地不明:2006/12/17(日) 12:29:26 ID:9cH3uzrx
どうしてそうなるの?
91 :
出土地不明:2006/12/17(日) 12:46:01 ID:VBzwX3ir
冷凍庫で大小2つの氷を作るとき
小さい容器の水はすぐ凍るが、大きい容器の水はなかなか凍らない
これを生物にあてはめると、小さい体は冷えやすく、大きいからだは冷えにくい
だから寒冷地ほど体が大きくなるか、脂肪がたくさんつく。
92 :
出土地不明:2006/12/18(月) 02:31:32 ID:0C3c0bt5
熱は体の表面から失われるので、表面積が小さい方が体温を奪われにくい
物体のサイズが2倍になると体積は2×2×2=8倍だが
表面積は2×2=4倍にしかならないことからわかるように
体が大きい方が体熱を保ちやすい体になる
さらに、球体に近いデヴのほうが表面積を抑えられて有利だろうな
93 :
出土地不明:2006/12/18(月) 22:16:31 ID:t6Z/ritY
なるほど
94 :
出土地不明:2007/02/26(月) 11:49:23 ID:saxc3L8n
(゜∀゜*)うちゅーじんのぶんめいマダ?
95 :
月光仮面:2007/02/26(月) 18:50:55 ID:4IB/9DEb
巨大なモンゴロイドの王の棺の上に渦巻きS字(隼人紋)が2つあったのを覚えている。l
極めて重大な場面だと思ったんだが、誰か録画してないかなー。
96 :
出土地不明:2007/02/28(水) 20:27:39 ID:QIKDJ189
私が太っているのは北国のせいか
97 :
出土地不明:2007/03/03(土) 22:03:06 ID:4+9l1KJ1
古代発掘ミステリー秘境アマゾン巨大文明歴史が変わる第2弾!!
▽世界中の科学者が集結…アマゾンの古代文明の謎を徹底解明!!
▽身長2メートル以上の人骨…巨人のルーツとは!?
▽四角い湖に秘められた水利システム
3月5日(月) 21:00~22:54
TBSテレビ
◇古代発掘ミステリー秘境アマゾン巨大文明歴史が変わる第2弾!!
◇秘境アマゾンのモホス文明の痕跡を追うシリーズの第2弾。
世界の先駆的科学者が謎に迫る。
人工の丘、ロマの中心部で金属の装飾品をまとった人骨が見つかった。
金属は高度な文明の証しで、階級社会を裏付ける貴重な発見。
最先端の科学で骨を分析する。
また2千個にも及ぶ四角い湖が、雨期乾期を利用した養魚場だったという説を紹介。
養魚システムを成立させるための湖をつなぐ水路を探す。
ほかにも縦横無尽に張り巡らされた道路や巨大サークルなどの不思議を科学的に
解明する。
リポーターは日比野克彦氏。司会は森本毅郎、真鍋かをり。
98 :
出土地不明:2007/03/05(月) 11:53:31 ID:6TyPiuyx
いよいよ今夜ですよ!
99 :
出土地不明:2007/03/05(月) 12:37:55 ID:eJgq/2Ol
恥の上塗りか…
100 :
出土地不明:2007/03/05(月) 18:37:03 ID:4ghu7NDx
発掘された人骨は弥生人の特徴を持っているモンゴロイド
101 :
出土地不明:2007/03/05(月) 18:48:14 ID:NX2T5HQj
らいらいや~
102 :
出土地不明:2007/03/05(月) 21:04:44 ID:KvuKCNQv
キター
103 :
出土地不明:2007/03/05(月) 22:14:17 ID:JykPJDhr
邪馬台国の首都かもな
104 :
出土地不明:2007/03/05(月) 22:21:37 ID:TnRAB007
日比野が邪魔で仕方がない。こいついらんだろ。エセ芸術家で考古学の知識はゼロ。
105 :
出土地不明:2007/03/05(月) 23:15:52 ID:xiEe/Joj
アマゾンのジャングル刈り上げたら
ホモスなんめ目じゃない
ほかの文明の遺跡がゴロゴロでてくるかも
・・・環境問題が邪魔してだめか
106 :
出土地不明:2007/03/05(月) 23:27:25 ID:5ZGpOVAE
翡翠や石造物の成分分析はやらないのか
産地がはっきりするのに
107 :
出土地不明:2007/03/05(月) 23:38:52 ID:1gwbt8CG
見忘れた・・・_| ̄|○
108 :
月光仮面:2007/03/06(火) 08:50:14 ID:oCxPF4dx
「番人」DNAが遼東、山東半島出土人骨と同一、
翡翠管錐穿孔、銅鏡を死者の枕辺に置く葬送儀礼、シャーマンが銅鏡をつける
風習、「番人」の鼻に重い装身具をつけることとアリューシャンの鼻ピアシング、
ナイル河同様に水面レベルの規則的季節変動を応用した農業、養殖にまで
発展した水産業、甕棺墓、方形、円形、円形と方形を組合す土俵型、茅の輪形
形象への拘泥 (前回放映時には薩摩隼人の隼人紋が対になって棺を覆っていた)、
こうした事実から、山海経の「倭人」のようなものが遼東、楽浪、出雲、越、出羽
(遊佐、殷の青銅刀子)アリューシャン、米州太平洋岸をビーチコーミング・漁労
をしながら中南米からアマゾン盆地に入るコースが考えられる。この「倭人」の
中にはヒクソス時代のエジプト、アルタイ青銅器時代を経て遼東・遼寧青銅器
文化時代、甕棺時代を経験したDNAもあろう。
109 :
出土地不明:2007/03/06(火) 10:31:11 ID:lC9MUtPA
モホスの起源は韓国にだ
110 :
月光仮面:2007/03/06(火) 10:59:24 ID:oCxPF4dx
甕棺などは遼寧・韓国経由であろうが、翡翠から見ると越の国も通過している。
管錐穿孔は遼河文化にも見られるが、翡翠へのアプリケーションと言う点では
越の国の関与はある。ちなみに、山海経の朝鮮は南に山、北に海、つまり、スラ
ビャンカ、ポシエト、ハサンと言ったあたりだ。当時の朝鮮半島はタングニを信じる
無紋文化地帯で朝鮮ではなかったと言うことだろう。そこに朝鮮族がハンギョン・
プクドから南下してくると言う展開と見る。
111 :
月光仮面:2007/03/06(火) 11:09:38 ID:oCxPF4dx
楽浪海中にに倭人ありというのは、黄河右岸、渤海湾北岸、利尻礼文に至る北西日本
列島海岸地帯には倭人がいたと言うことと考えるとよく理解できる。
112 :
月光仮面:2007/03/06(火) 11:57:48 ID:oCxPF4dx
ドイツの学者がモホス人が、東北弥生人といっていたが、これは北部九州の
弥生草創期併行の東北亀ヶ岡土器、大洞C式時代とすると、遊佐の青銅刀子
時代の東北人となって整合する。この時代の東北人は博多の雀居遺跡に乗り込む
等長距離移動を行っていたので、大圏航路アラスカ経由南米入りを敢行したのであ
ろうか。
113 :
出土地不明:2007/03/06(火) 12:22:11 ID:E9zb2oV+
あの近辺は巨大な人骨が出土するという地元の人間の口伝がスペインのアマゾン研究所の
報告書に書いてあったが、本当だったんだな…。
でもデカくなるには肉食が必要だろうし…
114 :
月光仮面:2007/03/06(火) 12:30:00 ID:oCxPF4dx
内円外方形はBC2000-1500年のアルタイ・オークニェフ遺跡、茅の輪、土俵、サルボボ
等に出てくるが、聖徳太子が「天蓋地載」というもので、トルコのタンリ、モンゴルのテングリ、
朝鮮語のタングニ、日本語のタゲリ姫、タンカンサー(田の神様)、天神と同じ。これは
ユーラシア針葉樹林帯の樅・椴の木を太陽の円錐と見立てるのに対しては、ピラミッド
式に、基底部方形の四角錘と見立てるもので、中近東・エジプトから広まり中南米に
達したのかもしれない。これは自論であるが、今後の発掘でこの仮説の真偽がわかる
ことであろう。今回のモホス地上絵にこうしたモチーフが登場していることに大きな興味
がある。
115 :
月光仮面:2007/03/06(火) 12:33:31 ID:oCxPF4dx
>>113 巨大養魚場の魚ばっかり食っていたらああいう風になるのかもね。
116 :
月光仮面:2007/03/06(火) 13:15:40 ID:oCxPF4dx
ナイル河水面レベルの規則的季節変動の農業への影響を天体観測によって予測する
技術と言うのがユダヤ、バシコルトスタン/ハザール等ディアスポラ神官の技能であり、
これが西方より殷・商に入り、殷の崩壊と共にスピンオフする。スピンオフしたディアス
ポラのかなりの部分が西方の秦に入った。これとは別に遼東・山東方面にも同様の
ディアスポラが入る。日本では、前者が、秦氏系、後者が出雲系となり、古墳時代前期
には出雲系が強かったが、仏教時代となると秦氏が出てきた。モホスのシャーマンは
出雲色の強いものであったと思うが、プロジェクト遂行能力においては強力なものを
もつ、強固な信仰を持った集団であったと考えられる。
117 :
出土地不明:2007/03/06(火) 13:40:32 ID:8U912GWE
神が湧いていますね
118 :
月光仮面:2007/03/06(火) 14:42:50 ID:oCxPF4dx
日本古代史も、アマゾンからエジプトに広がることになりますね。この分じゃ
ニュージーランドのマオリ族等もなんか出てくるんじゃないかと夢が広がります。
世界中に兄弟がいると言うのは心強い限りですね。
119 :
出土地不明:2007/03/06(火) 16:08:21 ID:agFs5a83
遺伝子的にもでかかったんでしょ
番人とDNA的に近い孔子も長人だったそうだし
パタゴニアにいたと言われてた巨人族も同じ系統かもね
その一族の子孫と言われてるお婆さんのDNAを調べてみたらどうだろ
120 :
出土地不明:2007/03/06(火) 16:52:17 ID:JUD/31IG
昔、徐福の一団が日本からさらに海を東に向かったと言う伝説を
聞いた事がある。
121 :
月光仮面:2007/03/06(火) 21:52:59 ID:oCxPF4dx
ダイダラボッチ・・・これは相当おぼろげな記憶のようだが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%A9%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%81 122 :
出土地不明:2007/03/07(水) 11:02:48 ID:5Q0CSI1a
そんなSFめいた話は考えられないよ。ヘイエダールのコンチキ号は結局学術上否定されてるし、
実松教授の本に書いてあった南米考古学の学者(名前忘れた。)が日本の土器と南米の土器の類似
性を取っ掛かりに日本との関係について論文を書いてるが、論理に重大な飛躍があるとしてこれも日本
考古学会から否定されている。それに日本人自体が遺伝子的には雑種なんだから元々アジアから来たインディアン
ならどっかで似て当然だろう。そんなこと言ったらバスク人も日本人ニダ!
なんてことになりかねない。とりあえず報告書がそのうち刊行されると思うからとりあえずそれを待つことにしよう。
123 :
月光仮面:2007/03/07(水) 12:22:22 ID:nM6uwttd
DNAは偶然で一致しない。
124 :
月光仮面:2007/03/07(水) 12:40:41 ID:nM6uwttd
下手な刊行物を出す前に2CHも見てもらおうではないか。エクアドル縄文土器というのも
赤道反流を利用した航海というのもありえようが、文明の移動には無理がある。DNA分析
の重要性に先ず着目してから論証を開始するようにしてもらいたい。今後の課題は周辺
アンデス文明への影響、現存原住民中のDNA(少なくとも現在までにはこうしたサンプルは
なかったはずだけど)。それにしても遅いよなー。銅の検出くらいライターでできるんだが
ナー。
125 :
月光仮面:2007/03/07(水) 12:45:15 ID:nM6uwttd
>>122 DNAサンプルは山東遼東半島出土人骨と一致ということで、日本東北弥生人
というのはドイツ人学者の口頭説明で、裏があるわけではない。
126 :
月光仮面:2007/03/07(水) 13:09:39 ID:nM6uwttd
日本は酸性土壌でDNAは原則として残らない。それなのに弥生時代の東北、
実は東北に弥生時代と言うのはほとんどない。そしてその人骨と言うのは、
もし有力な日本の研究機関がそのデータを提供しない限りありえない。そういう
意味においてドイツ人学者の発言には若干の疑問を持っているんだ。
127 :
月光仮面:2007/03/07(水) 13:20:56 ID:nM6uwttd
>>124 アンデスよりも、むしろ、マヤ文明との関連が気になる。太陽祭祀、潅漑の点だ。
この辺も協力に研究してから全体的にまとめるべきだが、先ず欧米諸国、現地諸国
とのフレームワーク作りだ。あまり日本から金をとられる結果となっては松坂、松井
のようなものになるかもね。
128 :
月光仮面:2007/03/07(水) 13:44:36 ID:nM6uwttd
考古学、日本史、東洋史、エジプトオリエント史の素養のないようなメンバーは、芸術家は
必要だが、調査団から外し、調査結果はエジプト考古学等の権威等によるピア・チェック
を必ず受けるようにして貰いたいね。代表団の出発の前後に行うようにするのが良かろう。
129 :
月光仮面:2007/03/07(水) 15:00:12 ID:nM6uwttd
SFのように見えるのはファンタジーの不足だ。150cmの集団にとっては170cmの集団は
だいだら法師であり、照葉樹林の漁労採集生業者から見れば集団が石段を作る、
貯水池を造るようなプロジェクトを組んで実行することは山を飛ばし、川をせき止める
ほどに驚くべき光景であったと思う。そうした未知との遭遇がダイダラボッチを生んだので
あって、いうなれば縄文人が最初に目にした未知の文化との遭遇を語っていると言える。
そして縄文と弥生の接触前線が日本列島を東進する様は歴博ウェブサイト
http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/katudoh/sousei/yayoinoukou/hokoku05/b/b.html http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/kenkyuusya/fujio/suitonoko/noko.html こうしたものとつき合わせて考える必要がある。
130 :
出土地不明:2007/03/07(水) 22:48:17 ID:DbqISlwp
弥生人うんぬん、という下りはDNAじゃなくて頭骨の
寸法がうまいぐあいに弥生人と一番一致する、ってことだったよ。
オレはまあ日本のTVへのリップサービスだろうな、と思ってる。
131 :
月光仮面:2007/03/08(木) 07:45:23 ID:8vcs9N76
あそうだったの、うつらうつらで、よく見てなくって失礼。それにしても丸いのが
銅鏡とすれば古墳時代。で、あの骨はAD633年といってたようだ。しかし、もし
マヤ文明を経て、モホス文明と言うことなら一つの文明で100年は必要だろうし、
移動にも時間はかかる。が、北部九州への漢鏡は前漢時代から入っているし
ぎりぎりで間に合うかな。
132 :
月光仮面:2007/03/08(木) 09:01:40 ID:8vcs9N76
http://www.celtica.ru/forum/phpBB2/viewtopic.php?t=1686&view=previous&sid=eb11154f1b70771642e5fa5b363ca5ad この女性がこれを買ったのは2005年3月、2006年3月この女性はバイカル湖付近
でこの女性はこれが太陽を意味するシャーマンの鏡だと教えられた。
この女性は鏡を見ると死んだ人が見えると言うが、それは別の鏡のようだとも言っ
ている。誰かこの鏡の意味を教えてとネットで問いかけている。地球の裏側で、
2千年の歳月を経てよく似たものが出てきたと言うことを知ると彼女はなんと思うだ
ろうか。こうした意味からも今回のモホス情報はできるだけ早くネットに開示する
のがいい。
133 :
月光仮面:2007/03/08(木) 09:12:55 ID:8vcs9N76
銅鏡は殷周時代には直径が12.5cm程度であったが、次第に大きくなる。日本には
シャーマンディスクのようなものは鏡としては入っていないようだが、それは銅鏡として
それに吸収されたからであろう。しかし、山伏の装束とか、神輿の飾、神社の御神体
等によく似たものを感じるのである。うつらうつらテレビを見ていたのだが確か径7cm
で、伊達政宗とか、山本勘助のような姿ではなかっただろうか。
134 :
月光仮面:2007/03/08(木) 09:19:59 ID:8vcs9N76
余談であるが、中国では鏡面に太陽を当てると、背面に経文とか、模様とかが
映し出される鏡があるそうである。また、古代アルタイではタンバリンを透かして
山上で太陽観測をしたそうである。モホスのシャーマンのディスクの置かれた位置
から察するに、故人があのディスクで太陽観測を行っていたと言うこともありえるの
である。
135 :
月光仮面:2007/03/08(木) 10:07:30 ID:8vcs9N76
>>130 ドイツの頭骸骨測定及びアプリケーションノウハウは半端なものではないと思わ
れるし、リップサービスをするような国民性であるので近畿標準弥生時代の東北地方
出土人骨に類似と言うことかもしれない。九州標準弥生時代とすると2-3百年早くな
ろうか。あの銅製ディスクは日本でも聞いたことがないが、東北には殷の青銅刀子
もあり、何らかのものが通過したとしてもおかしくない。オホーツク文明については奈良・
平安時代のものだとされるが、アリューシャンと東北にはそれ以前からのつながりが
なかったとはいえない。米国側の遺伝子調査ではベーリング海峡をアラスカからアジ
アに逆流した遺伝子プールが存在するとしている。そうした搬送媒体に乗って東進する
ことはありえるのでは。
136 :
月光仮面:2007/03/08(木) 12:59:24 ID:8vcs9N76
寝ながら録画していたもんだからいい加減なことを言ってしまった。今見直すと
骨格が弥生東北人、遺伝子は山東省、遼東半島、丸いのは眼帯のような銅製のもの、
イヤリングはアルマジロでカバーされた銅円盤、その回りに翡翠ビーズが合ったという
こと、「番人」は下唇と下の歯の間に口唇または頬にピアス装飾品を見につけていたという
ことのようだ。これはアリューシャンの他パプアニューギニア方面でもあるのと違うかな。
骨からの推定年代はAD666年、壬申の乱の頃だ。天文学的にはスバル重視のようだ。
日本古代史では日置部などと若干のつながりがあるかもしれない。スバルを重視する
極東民族にはモンゴルがあるようだ。ダイダラボッチとは非常に似たところがある。
137 :
月光仮面:2007/03/08(木) 13:06:46 ID:8vcs9N76
翡翠の管錐穿孔は日本人の得意とするところなのであるが、イヤリング等は遼河文明
の影響があるかもしれない。古墳初期の筑紫、大和、武蔵方面の国土開発、平安時代
のため池建設等にも関係してくるのかもしれない。渡来人研究会でやっている行基集団
のようなものもよく吟味する必要があろう。
138 :
月光仮面:2007/03/08(木) 13:11:07 ID:8vcs9N76
歯医者さんが頭につけている鏡のようなものの出土品が中国あたりにないかなー。
139 :
月光仮面:2007/03/08(木) 13:36:01 ID:8vcs9N76
↑こんなのがあった↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%94%E9%8F%A1 http://homepage2.nifty.com/7face-bird/ 140 :
月光仮面:2007/03/08(木) 14:06:02 ID:8vcs9N76
NHKの以前の番組で翡翠文化が青銅器文化に取って代わられる価値観の変化
をやったが、今回の随行アーティストが出土装飾品から出土人骨の青い色に対する
こだわりが非常に強いと言う分析は、青銅器文化が日本に流れ込む須玖時代の始まり
の頃ではないかという推定を可能にする。つまり、遼東方面にあった青銅器文化は楽浪
方面に南下し、更に日本に入ってくるのであるが、最初は日本の管錐穿孔翡翠の方に
価値があった。つまり↓これで行けば、
http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/katudoh/sousei/yayoinoukou/hokoku05/b/b3.gif 戦国・漢にはさまれた秦の中国北部を脱し、勅島、須玖Iという時代の最も早い部分に
出雲・越の到来、管錐穿孔技術を習得、アリューシャンでは土地の顔面整形技術を受
け入れ米州西海岸を南下したのではないか。彼らは日本に子孫を残したのだ。
141 :
月光仮面:2007/03/08(木) 14:42:23 ID:8vcs9N76
この時代、始皇帝は山東省で甲種合格の体格の人間を仙薬遠征隊に送り出し、他方、
万里の長城にも同様に選出された甲種合格のようなものがおり、共に秦を逃れて
ひたすら東方に向かう。豊前求菩提山、
http://www.city.buzen.fukuoka.jp/minwa/minwa-2/oninoabumi.htm 男鹿半島五社堂には彼らが石段を築いた記録
http://www.oganavi.com/data/037.htm が残るが、岩手のクロマンタピラミッドも
http://www.ink.or.jp/~kuromori/kuromata.htm 行きがけの駄賃であったのかもしれない。彼らは宇宙から識別できる万里の長城、
エジプトのピラミッド、ウラルアルタイの銅山開発、夏殷王朝のインフラ建設を済ませて
新大陸で同様規模の文明建設を始めたのであろうか。
142 :
月光仮面:2007/03/08(木) 14:48:01 ID:8vcs9N76
要するに巨人の遺伝子選別を行ったのは始皇帝ということで、彼らはその宿命により
巨大養魚場、人口農場を作り上げざるを得なかったのではなかとうか。
143 :
月光仮面:2007/03/08(木) 21:20:20 ID:8vcs9N76
http://www.kazuart.com/nazo/kodaibunmei/hayato/kiji/hayato/img/hayato.jpg アイヌ文様の渦巻き模様(モレウ)の形が「隼人の盾」の文様とそっくりだった!
http://www.kazuart.com/nazo/kodaibunmei/hayato/kiji/hayato/index.html 前回のテレビ放映の際に巨人王の棺を隼人の盾紋が2つ覆っているのが出てきた。
明らかにそれは魔よけであった。九州南部はかって今から6300年前に喜界が島
カルデラ爆発の降灰により全滅し、その後北方から真っ先に縄文人が入る。従い
九州とは日本で最も東北に近い。だから、隼人紋は北方縄文人・アイヌ人のもの
であったと考えられる。
すると、モホス人は、大陸青銅器製品の他に、管錐穿孔翡翠ビーズ、アイヌ隼人紋、
アリューシャン口唇ピアシングを取り入れて米州太平洋岸を南下したと言うことが推定
できる。隼人紋は、彼らがアイヌ人の先祖と共にすごしたことを証する極めて重要な
証拠だといえる。
144 :
出土地不明:2007/03/09(金) 01:09:50 ID:e/dwlH1T
ようやく録画を見た。欧米チームの研究成果がたいへん面白かった。
トンデモ感爆発の前回と違い、かなりまともな番組だったと感じた。
(ナレーションが質を下げた気はする。ああいうものをいちいち地上絵と呼ぶな)
サネマツの出番を極力減らしたのだろうが、正解だ。
この期に及んで根拠もなく「きっともっと古い」と繰り返す姿は哀れ。
ひっかかるのは、ロマがどの程度人為的な盛り土なのか示されなかったこと。
自然の丘をある程度加工したものという可能性はないのか?整然としたプランでもないし。
(しかしそもそもあの環境に丘陵は形成されないかな。氾濫で削られる前は整然としてたとか?)
「他所から持ってきた15cm厚の赤い土層が出たので、ロマは人為的盛り土なのです」って、
その層まではそうだろうけど、その下はどうなんだとオモタ。次に期待。
145 :
出土地不明:2007/03/09(金) 01:11:39 ID:e/dwlH1T
ようやく録画を見た。欧米チームの研究成果がたいへん面白かった。
トンデモ感爆発の前回と違い、かなりまともな番組だったと感じた。
(ナレーションが質を下げた気はする。ああいうものをいちいち地上絵と呼ぶな)
サネマツの出番を極力減らしたのだろうが、正解だ。
この期に及んで根拠もなく「きっともっと古い」と繰り返す姿は哀れ。
ひっかかるのは、ロマがどの程度人為的な盛り土なのか示されなかったこと。
自然の丘をある程度加工したものという可能性はないのか?整然としたプランでもないし。
(しかしそもそもあの環境に丘陵は形成されないかな。氾濫で削られる前は整然としてたとか?)
「他所から持ってきた15cm厚の赤い土層が出たので、ロマは人為的盛り土なのです」って、
その層まではそうだろうけど、その下はどうなんだとオモタ。次に期待。
146 :
月光仮面:2007/03/09(金) 07:52:07 ID:QpR7EUrX
死者頭部の銅合金製円盤状物体、あれが鏡面仕上げとすれば、眼帯のように置かれた
ものは極東シャーマンの日輪青銅鏡、イヤリングは背面のアルマジロ獣皮仕上げが
結界遮断辟邪用、つまり、日輪は内行花文鏡、イヤリングは三角縁神獣鏡に相当する
ので古墳時代に遠からぬ遼東地方のシャーマンとも言える。
147 :
月光仮面:2007/03/09(金) 09:56:39 ID:QpR7EUrX
フヒモリも
小粒に見える
巨人王
平成19年3月9日
148 :
出土地不明:2007/03/09(金) 10:32:20 ID:/u9fU9xD
恐らく、自由な石工技術者集団、秦氏一族だろう。
149 :
月光仮面:2007/03/09(金) 11:24:30 ID:QpR7EUrX
あの養魚場のそばの巨石、あれは飛鳥の巨石を運んだような連中で、欧州巨石
文化、エジプト文明、ギリシャローマ文明、ドルメン・支石墓、そして、甕棺墓、
九州巨石文化という風に関連してくるんだろう。
150 :
出土地不明:2007/03/09(金) 13:53:20 ID:vTDGp0Kl
>>143 唐草模様
メソポタミアやエジプトから各地に伝播したと考えられており、日本には中国から伝わったとされている。
151 :
月光仮面:2007/03/09(金) 14:35:27 ID:QpR7EUrX
参照したHPでは↓
「渦巻き文様はなにもアイヌや隼人だけのものでもなくて、ケルト文様を始め世界中の
民族にある。これらの渦巻き文様の真実はそれぞれの渦はもともとひとつで、天と地の
間に宿っているものを示すものだと感じる。」
等と言っているが、考えて見れば天頂からスパイラルで降りる線が、冥界ではスピン
を反転させてスパイラルして中央の特異点にに凝縮する、まるで、ホーキングの宇宙像
のような感じもする。
モホスの棺にはこれが2列縦隊にになっていた。すなわち、終端点を結んで永久運動
を行うと言う意味なんだろうか。
152 :
出土地不明:2007/03/10(土) 00:36:57 ID:HDQTkNPO
蛇のぜん動運動なるものはエジプトでは力の根源とされ
それが日本や南米文明を含む全世界で蛇の神格化へと繋がった
唐草模様もエジプトから始まっているもので
今現在全世界にある唐草模様はその影響を残すものではないか
福岡県の珍塚古墳などはエジプト的な船とホルス神のレリーフの横に
唐草模様が描かれており、エジプト人が古代大和民族に同化したのは
ほぼ間違い無い
153 :
出土地不明:2007/03/10(土) 01:25:50 ID:cXPNfBXO
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| 伝播を感知しました。 | | 伝播が強すぎます。. |
|__________| |__________|
/ / /
/ //ビビビビビィィィ!!!
_ ビビビ どかーん! _
/||__|∧ / 从";从 /||__|∧,
。.|.(O´∀`) / (( ; ;"、; :(O´Д`)
|≡( )) ))つ ((;";从.")と )) ))つ
`ー| | | `;Y ;"、 Y ノ ノ ノ
(__)_) (_ノ、_ノ
154 :
月光仮面:2007/03/10(土) 08:54:18 ID:07SU+jC1
>>152 前にNHKでマチュピチュピラミッドでは、ある時期に蛇が頂上から降りてくる
ような仕掛けで、太陽光線が頂上から下に届くのだと言う説明があったのを
思い出した。マチュピチュと言う記憶でググって見る。
155 :
月光仮面:2007/03/10(土) 10:02:05 ID:07SU+jC1
たしかNHKではマチュピチュ、これ↓
http://wadaphoto.jp/kikou/inka4.htm http://en.wikipedia.org/wiki/Machu_Picchu このほかに「テオティワカン」もやったようだった↓
「テオティワカンの宗教は,トラロック Tlaloc 神を代表に,火の神ウエウエテオトル
Huehueteotl,春の神シペ・トテック Xipe Totec など,のちのメソアメリカの宗教にみる
基本的な神々が存在していた。とくにトラロックは単に雨をつかさどるばかりでなく,
一神教的性格をもち,テオティワカンの象徴として各地に伝えられた。テオティワカン
は,壁画にみられるような灌漑による集約農業を確立し,周辺で得られる黒曜石や塩
などをもって拡大を始めた。各地の黒曜石や塩の産地は,次々にテオティワカンに
よって押さえられていく。2世紀ころにはグアテマラにまで進出し,ほぼメソアメリカ全域
の政治的・経済的支配権を獲得したと推定される。しかし,6世紀には衰退の兆候がみ
られ,大都市内外でその秩序は失われていく。やがて,反テオティワカン勢力が結集し
(トルテカ文化),結局テオティワカンは破壊されてしまう。この新しい勢力は,旧文化に
基礎を置きつつも,新しい秩序をケツァルコアトル神に託し,新時代を創造していく。 」
http://en.wikipedia.org/wiki/Teotihuac%C3%A1n この「一神教的性格」というのが政治的であり、日本神話にも太陽神による統一的
な話が出てくる。ヒクソスの後、殷商にもこうした形で入ってきた可能性があるんじゃな
いか。
156 :
月光仮面:2007/03/10(土) 10:05:00 ID:07SU+jC1
テオティワカンの仮面も番人のように口をあけている。なんかあるんだろうか。
157 :
月光仮面:2007/03/10(土) 10:56:10 ID:07SU+jC1
今回のマホス「高貴な人」は、ストレスによる歯軋りで、奥歯が磨耗していたと言う解釈で
あったが、日本神話には「ウケヒ」というのがあり、今回出土の翡翠ビーズの玉の緒の
ようなもので、「玉【たま】の緒【お】をゆらゆらと揺【ら】らしながら天之真名井【あめのま
なゐ】の水で振り濯【すす】いで、噛【か】みに噛【か】んで、吹き出した息の霧から成り出
でた神」
http://nihonsinwa.at.infoseek.co.jp/kojiki1/kojiki03.htm という風なことを行ったらしい。今回の「高貴な人」は石工のような重労働で腰の骨が
磨耗していたと言う。そんな生活の古代人のストレスとはなんだろうか。
158 :
月光仮面:2007/03/10(土) 18:59:08 ID:07SU+jC1
本件については考古学と言うより民族・神話学の面からの検討も必要につき↓も参照。
◆ ダイダラボッチの正体は? ◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1130942264/menu102-109 159 :
月光仮面:2007/03/11(日) 08:37:25 ID:E6kbQX8X
米大陸歴史年表は↓
~20K BC Asians cross the Bering Strait into the Americas: first humans in
America
4000 BC Cultivation of maize begins in Mexico
300 BC Beginning of Teotihuacan civilization in the Valley of Mexico
200 AD Beginning of Classical Mexican civilizations (until 750): Teotihuacan in the Valley of Mexico, Monte Alban in Oaxaca
300 Beginning of Classical Mayan civilization on the Yucatan Peninsula (to 900); Mayans invent paper, the solar calendar, the place system, and writing
600 Huari and Tiahuanaco peoples in the Andes
(666 今回のモホス文明人骨推定年)
950 Beginning of the Toltec civilization in Tula, Mexico; invade the Mayan city of Chichen Itza
1325 Aztec capital Tenochtitlan founded (what is now Mexico City)
1350 Beginning of Inca Empire in Peru (until 1533)
1428 Beginning of great Aztec conquests (until 1519)
1519 Defeat of Aztec Empire by Cortes
1533 Defeat of Inca Empire by Pizarro
http://www.wsu.edu/~dee/CIVAMRCA/TIMELINE.HTM テオティワカンに始まる中南米巨石文化は、米大陸の歴史から見ると1割程度。
旧大陸の細石刃、黒曜石文化が流入したのは相当早期であるのに、なぜテオティ
ワカン時代にまで巨石文明が発達しなかったのか。それは、テオティワカンにおいて
初めて黒曜石、塩の独占、シャーマンによる分配が始まったからではないか。
160 :
出土地不明:2007/03/11(日) 22:44:44 ID:T6MCeFva
なんて粗い年表だ…
>テオティワカンに始まる中南米巨石文化
ふざけんなw
多くは言わないからカラルCaralだけでも調べてレポート再提出
161 :
月光仮面:2007/03/12(月) 08:59:49 ID:hsWKWj3J
レポート提出が我輩の仕事。誰もやらないことをやるのだ。要するに、上記情報が古す
ぎることだな。最新情報に照らすと今回のマホスとこうした巨石文明とを無理に結び
つけるのがおかしいと言うことになる。これは重要な発見だ。マホス文明ニ先行して
巨大なアンデス文明があったのだから、マホス文明はその基盤の上に出来上がった
のかもしれない。しかし、これまでのところマホス文明ではピラミッドのようなものは何も
発見されたおらず、ナスカ地上絵とよく似た発想のテラプレーンというのがある。
ナスカはティアワナコ文明時代、また、ナスカ文化のように,上流から長い地下水路で
水をもってくる例もある。これなどは,水の蒸発による減少を防ぐ方法という点で,
西アジアのカナートによく似ているらしい。ちょっと又ウェブをあさって見る。
162 :
出土地不明:2007/03/12(月) 10:10:54 ID:n3tWzh6Q
>>ナスカ地上絵とよく似た発想のテラプレーン
全然違う。
前者は明らかに「上空より見る」のが主な目的。(誰がというのは置いといて。
別に当時の生活に密着していたワケじゃない。
テラプレーンは「生活道路や堰」で氾濫が多いモホスにはなくてはならない物だった。
直線だから上空から見ると目立つというだけ。
163 :
出土地不明:2007/03/12(月) 11:00:39 ID:OjHOxXZl
>月光仮面
Webの情報量には限界があるしトンデモも多い。
真剣に知りたいのならアンデス文明の入門書を読むことを勧める。
164 :
月光仮面:2007/03/12(月) 11:13:32 ID:hsWKWj3J
>>162 >>163 貴重なご意見を謝す。
これは参考だが↓
◆ ダイダラボッチの正体は? ◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1130942264/menu111-118 165 :
月光仮面:2007/03/12(月) 11:35:04 ID:hsWKWj3J
日本人なら先ず足元から固めた方がいいと思んだよなー。外国の先生が
ダイダラボッチの研究はしてくれないよなー。
166 :
月光仮面:2007/03/12(月) 12:05:18 ID:hsWKWj3J
>>162 脳内で上空から見られることを想定し、地上で測量技術を駆使して直線、曲線
を描いたと言うことだろう。日本にある日置部の機能ではないかと思う。
167 :
月光仮面:2007/03/12(月) 12:06:17 ID:hsWKWj3J
鏡の情報はないのか。
168 :
出土地不明:2007/03/12(月) 12:22:24 ID:Gbep6ZlS
月光何たらは日本語から勉強し直したら?
169 :
月光仮面:2007/03/12(月) 12:30:10 ID:hsWKWj3J
◆ ダイダラボッチの正体は? ◆
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/min/1130942264/menu120 170 :
月光仮面:2007/03/12(月) 12:34:48 ID:hsWKWj3J
>>168 まずい言葉であっても、たくさん書けば真意は通じているはずだが、要するに
中南米で鏡の使用の歴史はどうなっているのか。ちょっと興味がある。
171 :
月光仮面:2007/03/12(月) 15:47:31 ID:hsWKWj3J
畿内王権の成立とその前後の過程・・・こういう風に日本史とも絡む。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1160892510/menu341 172 :
出土地不明:2007/03/13(火) 00:10:48 ID:KvfjcUyS
このスレ、もうダメだな・・・
173 :
月光仮面:2007/03/13(火) 10:02:34 ID:MwB0Nuxf
今回のモホスにおける古代弥生系シャーマンの発見は、少なくとも中南米米大陸と
古代日本人の関りを立証する極めて重要なもの。古代日本人が米大陸文明にどの
ようにして入ったかを考えるのは当然。これを考えているうちにテオティワカン文明
における黒曜石、塩の独占の手法に一つの鍵があろうかと考えるに至る。そうした場合、
日本にも同様の例はあるのかと遺跡、伝承をたどると、ダイダラボッチが黒曜石、貝塚
に関係しており、古墳時代の日本の形成が、青銅器資源の一部勢力による独占と
みなすことができると言うことに気付いたと言うこと。日本の弥生時代、朝鮮半島の
無紋土器時代は、古代国家殷(商)が崩壊した後に起こる、従って、日本には殷(商)
を築いたものたちの流れが流入し、それが更に東進して中南米に入ると言うことも可能。
174 :
出土地不明:2007/03/13(火) 10:33:12 ID:c77CKQzB
月光仮面のおじさん、根本的な勘違いをしているようだから指摘するね
「遼東・山東人とモホス人のDNAが近い」「形質的に弥生人と近い」というのを、
弥生人みずからアマゾンに行った証拠だなんて単純に受け取ってはいけないんだよ
両者の共通の祖先、おそらく背の高い人たちが、たぶんユーラシア北部とかに
いて、それがいくつもに分かれ、ある一派は遼東・山東方面へ、別の一派は
ベーリング海峡を越えて最終的にアマゾンに到達し、それぞれ子孫を残した…
その結果、両者は類似した特徴を持っている、という程度のことなんだよ
銅鏡だの隼人だの、そんなの問題にならないくらい大昔の出来事の結果なんだよ
普通あのデータを見たらそう解釈するんだけど、あの番組もやや志が低かったから
不思議不思議と無責任に煽ってた感はあるね、でもあんまり釣られちゃいけないよ
175 :
月光仮面:2007/03/13(火) 10:51:06 ID:MwB0Nuxf
うん、それもあるね。それと、テオティワカンの前のオルメカ時代から三足土器といって
日本には全くない形式が入っており、殷商からの亡命と見る説もある。ネットに流れる
情報、出版物に流れる情報には裏の又裏があるかもしれない。だからお互いに毎日
せっせとアクセスして見張っていようではありませんか。
176 :
出土地不明:2007/03/13(火) 11:20:29 ID:y07+LAsg
ここは月光仮面のチラシの裏ですか
177 :
月光仮面:2007/03/13(火) 11:46:20 ID:MwB0Nuxf
そんなもんなんだよ。他に意見はなくて、馬鹿いってんは、おれだけみたい。
178 :
月光仮面:2007/03/13(火) 11:51:24 ID:MwB0Nuxf
ちゃんとした意見が出るのならおれだって、喜んで拝聴に回るんだけど、その間、
見るに見かねるアラシが跳梁するよりは俺みたいなのがいても良いんじゃないのか。
179 :
月光仮面:2007/03/13(火) 12:07:20 ID:MwB0Nuxf
>>175 「三内丸山からは大分時代が下りますが、同じ青森の海岸段丘に立地する今津遺跡
(約2600年前)では、日本の縄文土器にはほとんど見られず、中国の黄河中流域の
「鬲」と呼ばれる土器に酷似した三足土器が出土しています。」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=14894 こいつがオルメカに入ったのか。
180 :
月光仮面:2007/03/13(火) 12:09:55 ID:MwB0Nuxf
誰かなんか言ってくれよ。チラシの裏と考えて良いから。
181 :
月光仮面:2007/03/13(火) 12:19:32 ID:MwB0Nuxf
「 昭和五十九年、青森県が津軽半島の平舘村・今津遺跡から出土した黒曜石を外部
の専門機関に依頼して、産地分析を行ったところ、北海道産と判明。考古学界に
大きな“一石”を投じたのはいうまでもない。
「その遺跡から、文様が特殊な北海道系の縄文土器も出ており、ここが、北海道
から移ってきた移住者のコロニーだった可能性もある」と県埋蔵文化財調査センターの
福田友之次長。海峡を渡ったのは黒曜石ばかりでなく、集団で人が移住してきた可能性
もある。」
http://www.daily-tohoku.co.jp/kikaku/tyouki_kikaku/jomon/jomon_25.htm つうことは、殷の亡命者は三足土器をもって綏遠→遼河→松花江→黒竜江→
樺太→北海道→青森→アリューシャン→米太平洋岸→オルメカにはいるのか。
綏遠→遼河→松花江→黒竜江→樺太→北海道→青森このコースは山海経に
あるようだ。
182 :
出土地不明:2007/03/13(火) 12:38:38 ID:c77CKQzB
>>180 こんな真っ昼間に無茶言うなw
183 :
月光仮面:2007/03/13(火) 15:52:20 ID:MwB0Nuxf
話は変わるが、メキシコでは12700年前の豪州女性の骨が発見されたが、日本経由
であろうとされている。人類は氷河期の前、ベーリング陸橋を通り22000-25000年前
米大陸に入ったようだ。こういう悠久の歴史から見ればフヒモリレベルのものが
相当数いたとしてもちっとも不思議ではない。豪州女性は細おもでらしい。
http://www.smh.com.au/articles/2004/09/10/1094789687569.html?from=storylhs 184 :
出土地不明:2007/03/13(火) 19:06:24 ID:4IWloTZo
>12700年前の豪州女性
ってアボリジニーですか?
185 :
月光仮面:2007/03/13(火) 19:52:11 ID:MwB0Nuxf
そうですね。女性一人でということではないので、アボリジニーズが日本経由
メキシコまで移動したと言うことでしょうね。
186 :
出土地不明:2007/03/14(水) 08:51:35 ID:bUY4rhQy
三足の土器はオルメカ以前からあるらしい。
ttp://www.tuins.ac.jp/~satoh/Ceramic2004/html/koza002/pg013.html
というわけで殷人亡命説はボツで。
中米なら中米の、こういう独自の文化発展過程をまず勉強して欲しい。話はそれから。
「殷人が渡来した可能性がある」ではなく、「殷人の渡来を想定しないと
オルメカという社会は成立し得ない」という必然性を説明できなければいけない。
三足土器だの記号だの、限られた文化要素の多少の類似など、個別発生で十分起こりうる。
突飛な外来要素の到来を想定せねばならないケースなど、まずない。モホスも同じだよ。
187 :
月光仮面:2007/03/14(水) 10:28:25 ID:SHI79nWj
>>186 >突飛な外来要素の到来を想定せねばならないケースなど、まずない。
>モホスも同じだよ。
モホス人骨はDNA鑑定によって弥生東北地方人と決定されたと言う事実に
照らすと、この考えはおかしい。
188 :
出土地不明:2007/03/14(水) 10:47:01 ID:2dt4GQQa
月光仮面のおじさん、おはよう
それは
>>174をもう一度読んでおくれよ
それと「弥生・東北地方」って話はDNAじゃないし、およそ決定的とは言えないよ
ドイツの骨屋のおっさんも笑ってそれ以上掘り下げなかったよね
189 :
月光仮面:2007/03/14(水) 11:30:27 ID:SHI79nWj
うーん、決定的かどうかといわれると、日本の方が怪しいね。日本の東北に
弥生時代人骨で保存のいいものがあるのかということね。プロじゃないとわかんね
ーナ。しかし、日本の先生が山東省、遼東半島という結果を出したのは事実に
基づいているだろう。DNAね。これは動かせないと思うんだ。だから、いうなれば
モホス人骨が新大陸に存在しない、山東省・遼東地方DNAと一致するというのが
出発点だろうね。基本的にはユーラシアに匹敵するほどの広大な米大陸で
サバイバルを続けてきたホモサピエンスには時間があれば新旧両大陸で極めて
似通った文化が生まれてもおかしくはない。が、そういう風に文明の発達した
地方にあるとき旧大陸の山東省、遼東半島方面のDNAが忽然と入り込めると
言うのはどんな背景によるのだろうか。不思議なのはここだ。
190 :
出土地不明:2007/03/14(水) 11:35:47 ID:aH/er4lR
>モホス人骨はDNA鑑定によって弥生東北地方人と決定されたと言う事実に
ルーツが似ているというだけで弥生東北の人が行ったわけじゃない
ここらは憶測じゃなくて実際の発掘+鑑定を今後もしないと判らん
191 :
月光仮面:2007/03/14(水) 11:37:56 ID:SHI79nWj
自分の仮説は黒曜石、塩などの「買占め」と、唯一太陽神の組合せかなということ。
このアイディアは日本でも銅鐸、銅剣の埋納等から同じトリックが使われたのでは
ないかという疑いが生じる。そしてその主体は「商」、つまり、移動する産業、交易、
呪術を持つ集団、シャーマン集団かなと言うところにある。饕餮紋、三足土器などは
つぶれたほうがむしろ良いんだけどね。
192 :
月光仮面:2007/03/14(水) 12:00:46 ID:SHI79nWj
>>184 アメリカ考古学会では発掘された人骨はインデアンの先祖と言うことで全部インデアンに
引渡してしまい、インデアンがそれを火葬したのか、DNAの取れるサンプルが失われた
しまったと言う考古学的には恐るべき過ちがあったそうです。ですから、このメキシコの
アボリジニーズは氷山の一角と言うことでしょうな。
193 :
出土地不明:2007/03/14(水) 22:14:46 ID:fdllCu+e
あの空中から地上に見えるものを、なんでももかんでも
「地上絵」とぬかす低レベルの煽りがTBSらしかったな
そういう理屈だと
運河=地上絵 万里の長城=地上絵 皇居のお堀=地上絵
ゴルフ場=地上絵 なんでもかんでも地上絵
194 :
出土地不明:2007/03/14(水) 23:39:51 ID:R4JmGMCs
極東アジアの人間は形質上似通っているので全て朝鮮起源と言ってるのと変わらん気ガス
モホスと弥生人だか山東人だかのDNAは本当に比較されて同一と呼べるほど一致したの?
195 :
出土地不明:2007/03/15(木) 00:17:02 ID:nWiMQjqE
弥生人のくだりはDNAじゃなくて「頭蓋骨の寸法が弥生人の
(解釈すると:あるサンプル)と近かった」っていう話だったと思う。
あれは日本のTVへのリップサービスか、他にも騙ったいろいろな説を
無視して"そこだけ切り取った"エピソードだと思ってる。なにせ
TBSだし、TBSから正確な情報を得ようという試みは無謀。
196 :
出土地不明:2007/03/15(木) 00:18:01 ID:nWiMQjqE
>195
しもた
× 騙った
○ 語った
197 :
出土地不明:2007/03/15(木) 01:08:33 ID:1QIFYZub
>>1が「騙ろう!」って言ってるしいいんじゃね
198 :
月光仮面:2007/03/15(木) 14:12:22 ID:h6One2Q/
今回の放映はロマ、テラプレーンの想像を絶する熱帯灌漑農業、養魚場の説明が
非常に詳しく説明された。それはTBSのコマーシャル挿入による妨害にも関わらず
よく伝わった。それとアーティストの直感的判断も良かったし、彼の外国人研究者との
やり取りも非常に好感の持てるものであった。しかし、大きな抜けは前回の棺の表面に
あった隼人盾紋(アイヌ紋)の再放映ではなかったカナと思う。が、シャーマンの奥歯、
前歯の異常磨耗、変形、腰骨の異常磨耗等の情報は貴重であった。コマーシャル、
キャスターのレベルをあんなものにしたと言うのはTBSという会社の限界を示した
もので、決して本プロジェクト推進の学術陣の意図するものではなかったであろうことは
察しが着く。
参考ではあるが、こういうことも言っているのでね。
→【シルクロード】日本人と謎の秦氏?2【ダビデ】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/history/1166287199/menu547-554 199 :
出土地不明:2007/03/15(木) 14:53:55 ID:Yo3UGl2A
本プロジェクト推進の学術陣?立教なら今回はTBS・キャノンと一体だろ。
それをTBSがコマーシャルで妨害?意味わからん。
アーティストの言動なんざすべて脚本のうちに決まってんだろ。
しかも今回めぼしい成果はぜんぶ欧米調査者の手柄。彼らは別のプロジェクトだからね。
あの番組の最大の罪は、アンタみたいな偏狭な「伝播系」に半端に媚びたところだよ。
養魚説とか浮き草耕作説とか、純粋に学術成果として斬新で面白い内容だったのに
アンタ旧大陸からのデンパしか面白がってないだろ。
200 :
出土地不明:2007/03/15(木) 15:13:45 ID:0qyFjZy7
サネマツの本には浮き草農法や魚養殖が書いてあったな
人々のルーツは今後もっと古い地層からの人骨が出ない限り判らんだろう
201 :
月光仮面:2007/03/15(木) 15:22:09 ID:h6One2Q/
旧大陸伝播というのがショッキングなのはお互いだろう。l純粋に学術的にというのも
お互い様だろう。しかし、旧大陸から新大陸へと言うのは、新大陸での文明間でも
立証できれば画期的なことで、新旧大陸間ではなおさらのこと。であるから、黙殺でき
ない。そりゃー、世間でこんなことはちゃらちゃらいえるもんでないが、それがちゃらちゃら
言ってもおかしくないのがこうした場のいいところだ。しかし、養魚場、浮き草耕作説・・・
たいしたもんだよなー。
202 :
月光仮面:2007/03/15(木) 15:28:13 ID:h6One2Q/
>>200 日本の場合だと、あんな発掘のあるその下から更に古いのが出てくるというのは
先ずないね。あれって、視聴者の注意をひきつけるためのトリックもあるんじゃないか。
203 :
月光仮面:2007/03/15(木) 15:44:43 ID:h6One2Q/
偏狭な「伝播系」、といっぱい呑むと、はしごし、カラオケに行き、周りの人からは
嫌われ、ママさんからは白い目で見られるんだが、癖になるとやめられなくてねー。
まー、こういう風にネットでやってるのが一番体にも、心にもいいのでないか。
204 :
出土地不明:2007/03/15(木) 15:49:19 ID:0qyFjZy7
俺が不思議に思うのはロマに生活感がない事なんだよな。住居跡もないし。
確かに土器や人骨は出るけど同じ場所から出るのっておかしくないか?
日本の遺跡だと住居とゴミ捨て場、墓地はキチンと離して配置されてる。
まさか墓場に土器片のゴミも一緒に捨ててたとかありえないだろうし。
色んな深さの地層から人骨が出るってことはロマを1代限りで放棄じゃなくて
やっぱり先祖代々居住してるって事なんだよな。
同時期の地層から出土した人骨のDNAから親子関係とかが判ればいいんだが。
205 :
出土地不明:2007/03/15(木) 21:13:33 ID:1QIFYZub
サネマツによるとロマは2万あるそうな
(この数字には自然の丘もそうとう混じってる悪寒)。
各プロジェクトは現在、そこそこでかいのを選んで掘ってるんじゃね?
でかいロマは一種の祭祀センターで、小規模なロマ群は氾濫に耐えうる
居住地なんじゃないかと予想。
206 :
出土地不明:2007/03/15(木) 22:12:41 ID:/WKjvxLV
>>181 満州における鬲の北限は満州北西部の松花江の上流の嫩江で、
東限は豆満江下流域まで。
沿海州中部以北から三足土器の出土例は聞いた事がない。
三足土器の分布だけでも弥生人の故郷がアムールあたりだと
透視できるのである。
207 :
月光仮面:2007/03/16(金) 07:33:17 ID:L+G/2/U6
>>206 なるほど。青森までの道は付いた。
208 :
月光仮面:2007/03/16(金) 07:38:39 ID:L+G/2/U6
ロマって日本・韓国南部の陸繋島信仰と似たところがある気がする。それを人工的
に造ったというか。
209 :
出土地不明:2007/03/16(金) 12:54:28 ID:7/SiwIcw
動物の骨で作った釣り針が出土して、
こんな古い釣り針見たこと無いなんて学者が言っていたが
日本の縄文遺跡からは骨製釣り針とマグロの骨が見つかってる
マグロというのは遠洋を時速60キロで泳ぐ巨大な魚で
そんな難しい釣りを縄文人がやって見事にマグロを釣り上げていた
マグロの一本釣りは日本に古来から伝わる漁法だが
ルーツは縄文時代なのかもしれないし、出土した釣り針の形状を
モホスのものと比べてみたら共通点も見つかるだろう
210 :
出土地不明:2007/03/16(金) 13:16:31 ID:KSYNFmph
アホか釣り針の起源が日本だとでも思ってるの?
例えればだな、世界中にコンピュータがあるのを
知らずに、日本とブラジルだけを見て、ブラジルの
コンピュータは日本から伝わった、と言ってるようなもの
211 :
月光仮面:2007/03/16(金) 14:44:13 ID:L+G/2/U6
209
すごい着目点。ウラジオストーク南東の貝塚遺跡からも出土してるんですが、縄文人
が行ったものか、現地人が持ち帰った(保存から言って無理)ものか悩んでいたんです
が、どうも縄文セールスマンのようですね。
212 :
出土地不明:2007/03/16(金) 16:12:31 ID:p+Q+fNQz
骨牙製の釣り針なんて地中海沿岸部にもいくらでもあるんだが
全部縄文起源ニダか?
213 :
出土地不明:2007/03/16(金) 16:31:04 ID:L+G/2/U6
アルジェのマツタケとマグロって何時からなんだ?
214 :
出土地不明:2007/03/16(金) 17:05:37 ID:2f4ZaaJk
ttp://www.indiana.edu/~arch/saa/matrix/saa/saa_mod03.html
ARCHAIC/PRECERAMIC(6000-2000 B.C.):EMERGENCE OF SEDENTISM, EARLY CERAMICS
南米では太平洋岸で非常に古くから釣り針があります。文中をhookで検索してみ。
その気はなくとも自民族中心主義に陥ってしまっていますよ。
いや、そもそも月光仮面ってのは右翼のヒーローだったかw
215 :
月光仮面:2007/03/16(金) 17:27:04 ID:L+G/2/U6
かつお一本つりができる民族が日本以外にいるとでも思うか。日本人が仕込んだのは
別にして。
216 :
月光仮面:2007/03/16(金) 17:32:27 ID:L+G/2/U6
マグロにしても同じだよ。頭、チームワーク、タイミング、操船術。日本人じゃないと無理
だよ。
217 :
209:2007/03/16(金) 18:35:11 ID:7/SiwIcw
>>210 起源なんてどこにも書いてねーぞ
共通性があるかもしれないと言っているだけ
脳内返還すんな
218 :
出土地不明:2007/03/16(金) 21:47:28 ID:9zlyWNdG
>>215 いまは、台湾やシナやモロッコ人の方が、上手いがね。日本では後継者がいない。後は滅びるのみ。
219 :
出土地不明:2007/03/16(金) 22:47:11 ID:S0uqbNHg
同時代の山の上(アンデス)は何文明だったの?
交流や接点、類似性はなかったのかな
220 :
月光仮面:2007/03/17(土) 08:47:11 ID:D1IbUhyj
>>218 老人と海の時代か。 話は変わるが、
バンクーバーからエルニーニョ水域近辺まではキングサーモンもいないし、魚種を
赤味のカジキ等に変えて南下したのかなー。
221 :
月光仮面:2007/03/17(土) 10:46:23 ID:D1IbUhyj
>>219 とりあえず↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AF%E3%83%8A%E3%82%AF ご参照のこと。
222 :
月光仮面:2007/03/17(土) 11:12:03 ID:D1IbUhyj
ティワナク遺跡について
(1)全体的に、ティワナクでは、遺跡の石材は豆腐状に長方形に切り出されたものが
多く、その面は見事に平らである。いずれにせよ、今から千年以上前にこれほどの
石材の切り出し加工技術が存在し、かつ「鉄を利用せず」に加工されていることには
驚かされる。
(2)出土人骨には意図的に頭の形を変形させた跡があり(頭蓋変形)、これはティワナク
の飛び地のモケグワでも見られ、他の考古学遺物とともに、ティワナクからの直接的な
移民の証拠の一つになっている。頭蓋変形にはいくつかのパターンがあり、展示の中
では、頭が縦方向へ長く変形した頭蓋骨が並べられている。
(3)園田俊郎、田島和雄、故宝来聡らは、チリのアタカマ砂漠出土のミイラ(ティワナク
期)からヒトβグロビン遺伝子、およびHTLV-I(ヒトT細胞好性白血病ウイルス)遺伝子
(pX領域の158bp)の抽出に成功している。両遺伝子についてはクローニングする
ことで、塩基配列を決定し、ヒトβグロビン遺伝子についてはまったく変位が見られず、HTLV-IのプロウイルスpX領域158bpの遺伝子では現存する先住民で2つの型
(日本人型と1塩基の変異型)に大別され、ミイラのそれは日本人のウイルスと同型で
あった、という(園田 他 1999:17)(科学研究費補助金研究成果報告書 所収)。
渡来民族が日本人、九州トンカラリン付近出土の頭が縦方向へ長く変形した頭蓋骨、
同じく阿蘇ピンク石切り出しに見られる石材加工技術、これらと、推古、斎明時代に
記録に残る百済トカラ人石工から推定される月支国(バクトリア・馬韓に残る頭蓋骨
変形習性)からして、月支国技術を継承し、日本列島を経由、出発点とした民族が
ティワナクに移住したと言う仮説を立ててみたい。
223 :
月光仮面:2007/03/17(土) 11:34:19 ID:D1IbUhyj
弥生時代には湖沼、河口低地地帯開拓のために革新的技術が発明される
可能性があり、天の浮島
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/8034/izanami.html はメキシコテオティワカンで成功を収めた後、チチカカ湖、そしてモホスへと応用された
ものと考えられるが。
224 :
月光仮面:2007/03/17(土) 11:36:56 ID:D1IbUhyj
そうしたものの源流として、ナイル下流域、テーベ地方で何らかの発見があるかもしれ
ない。
225 :
出土地不明:2007/03/17(土) 11:55:50 ID:aECqASK9
ご老体、週末はいつもに増してヒマそうですな
226 :
月光仮面:2007/03/17(土) 12:04:49 ID:D1IbUhyj
>>221 同時代の中米↓
http://www.ancientmexico.com/content/timeline/ テオティワカンはIII程度に入るのであろうが継続しているようである。
227 :
出土地不明:2007/03/17(土) 13:02:32 ID:mqBd11ua
中米と南米の間の交流すら分からないことだらけってのが実情だお
228 :
月光仮面:2007/03/17(土) 13:33:47 ID:D1IbUhyj
エジプトからアナトリアを経てコーカサス西部でドルメン文化を残し、銅資源を求めて
ウラルシンタシュタ・アルカイム、そしてアルタイ、新疆ウイグル、二里岡と向かう流れと
共に、山東省、遼東半島に、ドルメン、甕棺文化が入り、半島南部を経由して九州
に入る→時代区分と弥生文化の範囲
http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/katudoh/sousei/yayoinoukou/hokoku05/b/b3.gif http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/katudoh/sousei/yayoinoukou/hokoku05/b/b.html 上で、BC700年頃の九州に入ってからの歴史は↓詳述されている通りだ。
九州の甕棺 弥生時代甕棺墓の分布とその変還
http://www.rekihaku.ac.jp/kenkyuu/kenkyuusya/fujio/kyushu/kamekan.html#2 九州の上陸地点では古墳時代後期まで太陽神思想が残るが↓
http://www10.ocn.ne.jp/~tomo44/chikugo-yoshii/kofun-meguri-1.html http://inoues.net/ruins/yoshii_kofun.html 九州にモンゴリア、東満州方面の東胡・夫餘系箱式石棺墓文化が到来し、古墳時代
の始まろうとするよりはるかに前から、黒曜石独占(ヒッタイト式)により東部日本の
黒曜石産地と水産資源を抑えたのも同じ主体でダイダラボッチと呼ばれたのだろう。
これについては既述の通りだ。
229 :
ことり ◆tgtF/Mf9/Q :2007/03/19(月) 17:54:14 ID:aUsNT8sZ
録画して見た。
楽しかった♪
230 :
出土地不明
BeginSanshinnoHana どうすれば香里奈が競馬に興味を持つだろうか 【楽天ポイント】ラッキーくじ専用スレ