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【広島知事後援会問題】 広島地裁、知事陣営から現金が渡ったとされる県議の実名の閲覧を認める

1 :かしわ餅φ ★:2008/03/23(日) 10:59:43 ID:???0
藤田雄山知事の後援会をめぐる政治資金規正法違反事件の刑事訴訟記録で、
知事陣営から「対策費」を受け取ったとされながら黒塗り状態で公開された
県議名などの閲覧を求める県議会の準抗告に対し、広島地裁(奥田哲也裁判長)は
21日、広島地検の不許可処分を取り消し、県議名を含む請求のほとんどを
閲覧させるよう命じる決定をした。5日以内に地検が最高裁に特別抗告しなければ
閲覧が可能になるが、県議会は、閲覧できても記録の内容が真実であると
分かるまで県議名などを公表しないとしている。(福家司、秋山千佳)

 県議会は06年12月、訴訟記録の実名開示請求に関する決議を全会一致で可決し、
地検に請求したが、不許可とされたため、翌年3月、全会一致で準抗告を可決。
当時の新田篤実議長が、県議の実名など黒塗りにされた部分の閲覧を求めて
申し立てていた。

 決定は、知事陣営から現金が渡ったとされる県議の実名の閲覧を認める理由を
「決議に賛成した県議は、記録中に自らが記載されていることを明らかにされても
やむを得ないと、不利益を甘受する意思を示している」「公的地位(県議)にあった者は、
その地位にかかわる事柄に関し、調査・批判を受けることがあるにしても、
一般人より受忍すべき範囲は大きい」などとしている。

 会見した林正夫議長は「開示を求めた部分がほぼ認められたのは十分と思う。
24日に(主要5会派による)各派代表者会議を開いて、対応を協議したい」とした。
地検が特別抗告しなければ、閲覧の手続きを取るという。一方で「個人情報に
ついては、真実であるとはっきりするまで明らかにせず、慎重に取り扱いたい」とした。

 藤田知事は「司法の場において判断し決定されたものであり、コメントは差し控えたい」と
のコメントを出した。

 刑事訴訟法は、特別抗告はおもに憲法違反や最高裁判例に反する場合に認められると
規定している。広島地検の信田昌男次席は「決定の理由等を詳細に検討の上、
今後の対応を決定したい」とのコメントを出した。

http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000000803220002


2:名無しさん@八周年:2008/03/23(日) 11:00:52 ID:yuDvfy3sO
知事はミゲル

3 :名無しさん@八周年:2008/03/23(日) 11:05:44 ID:7a0l4nQ00
かなり長いよなこの知事
そろそろ変わった方がいいんじゃないか
利権とかしがらみでぐだぐだになってるだろ

4 :名無しさん@八周年:2008/03/23(日) 11:39:48 ID:fOxqwNhh0
冤罪事件の捜査員の実名はまだ黒塗り?

5 :名無しさん@八周年:2008/03/23(日) 12:42:25 ID:buypdrtnO
広島県議会なかなかやるな
他の県議会も見習え

6 :名無しさん@八周年:2008/03/23(日) 16:56:58 ID:nYfqQy360
知事としては良い人だと思うんだけど
悪い話も特に聞かないしな
この疑惑はよくわからないが
実名が明らかになっても真実かどうかも闇の中じゃないかと




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