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【毎日新聞】死刑判決:「人を裁く」とは? 永山事件の裁判官が初告白

1 :鉄火巻φ ★:2008/03/21(金) 00:36:47 ID:???0
死刑判決:「人を裁く」とは? 永山事件の裁判官が初告白

 市民も重大事件の判決を言い渡す裁判員制度が、約1年後に始まる。これまで刑事裁判を担ってきた
裁判官は、何に迷い、正義のありようをどう決断してきたのか。その言葉を通じて「人を裁く」意味を考えた。

  ◇   ◇ 

 「多数意見には到底同調することができない」。死刑が絡む判断は全員一致が慣例の最高裁決定で、
異例の表現が2度繰り返された。

 福島県で03年、元暴力団組員(29)が三角関係のもつれで2人を射殺し、30万円を奪った強盗殺人事件。
第1小法廷は2月、2審で無期懲役だった被告の死刑を求める検察側上告を3対2で退けた。「死刑が相当」と
強硬に反対したのは、甲斐中辰夫(検察官出身)と才口千晴(弁護士出身)の両裁判官だ。

 被告は事件時25歳。甲斐中裁判官は「若い被告の場合、有利な事情を可能な限り酌むことを心がけてきた」が、
死刑回避の事情が見当たらないと言う。

 才口裁判官は「永山判決をよすがにした死刑の量刑基準を、裁判員制度を目前に明確にする必要がある」と
付け加えた。

  ◇   ◇

 「永山判決」に、名をとどめる永山則夫元死刑囚(97年執行)は、極貧家庭で生まれた。両親から育児を
放棄され、無学の末68年、19歳の時に神奈川県横須賀市の米軍基地からピストルを盗み、1カ月の間に東京、
京都、函館、名古屋で警備員やタクシー運転手ら4人を無差別に射殺した。だが、拘置所で独学して著した手記
「無知の涙」は高く評価され、別の作品で文学賞も受賞する。
(>>2以降に続く)

毎日新聞 2008年3月21日 0時11分
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080321k0000m040128000c.html


2:鉄火巻φ ★:2008/03/21(金) 00:37:12 ID:???0
(>>1の続き)
 事件の重大さと公判中の変貌(へんぼう)。命を奪うのが正義か生かすのが正義か。死刑制度の存廃さえ
議論になった。2審の無期懲役を破棄した83年の第1次上告審判決で死刑の適用基準が示され、「永山基準」
として知られる。

 東京地裁で被告と向き合った元判事2人が初めて口を開いた。

 初公判から論告まで裁判長を務めた堀江一夫弁護士(89)は「起訴状通りなら死刑はやむを得ない。言い分を
よく聞こう」と心がけた。証拠提出された手記の草稿を読んで「よくあれだけのものを書けるな」と感銘を受けた1人だ。

 ただ、貧しさと無知に事件の原因を求める内容に違和感も覚えた。「彼は内省するんじゃなく社会に責任を向けた。
その分だけ世間の同情は薄くなったのでは」と話す。

 一方、途中から審理に加わり、79年7月の死刑判決を言い渡した豊吉(とよし)彬弁護士(78)は「死刑と
無期では差があり過ぎる。もし制度があれば、終身刑を選択した」と断言する。結果的に死刑を選んだが、死を
望んでいたわけではなかった。3人の裁判官による合議では「こんな貧困があっていいのか。行政が何とか
できなかったのか」と話し合ったという。高裁で無期に覆された時は「よかったと思った」と明かす。

 死刑判決は、被告の更生可能性を完全に否定する。立ち直りは期待できないから、生命を奪うことで償わせるしかない、
という理屈だ。では、永山元死刑囚のケースは、どう評価すべきなのか。

 豊吉さんは元死刑囚を「永山さん」と呼んで振り返る。「拘置所は本でいっぱいで、永山さんは外国語の原書も
読んでいた。人間って努力するとすごいと思った」。畏敬(いけい)の念すら抱いているように見えた。

 【ことば】永山基準

 最高裁第2小法廷が83年7月、永山元死刑囚に対する判決で示した。(1)事件の罪質(2)動機(3)事件の態様
(特に殺害手段の執拗=しつよう=性、残虐性)(4)結果の重大性(特に殺害された被害者の数)(5)遺族の被害感情
(6)社会的影響(7)被告の年齢(8)前科(9)事件後の情状--を総合的に考慮し、刑事責任が極めて重大で、
やむを得ない場合には死刑選択も許される、とした。
(ここまで)

3 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:37:52 ID:x3DT9M9P0
イク時はイクって言うんだぞ

4 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:40:34 ID:oJQf6soJ0
現代の感覚で過去を冤罪で裁くアサヒとは?

5 :名無し募集中。。。:2008/03/21(金) 00:40:45 ID:KjdIWzlI0
明治大学付属中野高校
中退者 永山則夫
卒業者 宮崎勤

6 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:41:13 ID:vohqTQA7O
人を裁くのではなく罪を裁くのです。

7 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:42:21 ID:zHS/VCdh0
冤罪とか多少は仕方ないから

8 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:42:25 ID:jlsQpAWD0
初告白するも

ゴメンなさい、好きな人がいるんです

9 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:42:36 ID:uMwnSpRy0
さっさと終身刑を作れよ
役立たずの国会議員共
法律を作るのがお前等の仕事だろ、、、、亀井

10 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:43:10 ID:t+9avoEf0
そう言えばここ最近死刑の執行が滞ってるな。
鳩はさっさと仕事しろ。
週に数人づつ処理すれば凶悪犯罪も多少は減るだろ。


11 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:44:08 ID:J7u/89pr0
永山則夫か。大槻ケンヂの本に書いてあったけど、
「俺の弁護したけりゃ100万よこせ」と弁護士に言ったとか、
死刑判決が確定したら
「俺を死刑にすると暴動が起こるぞ!」とか言ってたそうだ。
死んでよかった。


12 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:46:16 ID:OkMGmbgF0
事実であり世論誘導がないなら死刑で当たり前

更正だけが目的の刑など、逆に社会正義に反する。

13 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:46:32 ID:fkXBS4OZ0
裁判官の葛藤も知らずに、死刑をそのときの法相のせいとして責める方々は
一体何を考えてらっしゃるんでしょうか。

14 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:46:48 ID:v8+3zDUr0
>>9
終身刑作ってどうするの?
死刑になる基準は厳しくなる(死刑の人数が減る)わ、刑務所はいっぱいになるわ、
税金は無駄にかかるわで良いこと無いぞ。

15 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:53:46 ID:WwikW8ce0
「人を裁く」とは?
よくわからんけど、加害者が明らかな場合は、被害者の遺族が決めたらいいがな。
気の済むようにもー散々メッタメッタにしてやると。

16 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:54:01 ID:xGdF7/NG0
>>11
オーケンのエッセイに書いてある内容は、
大抵、中島らもの著書にも書いてあるw

更正って言葉が大嫌いだ
悔い改めたから良いのか、努力したから良いのか
世の中には、取り返しのつかないことってのは一杯あるだろ


17 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:55:15 ID:8N0Olp4NO
厳罰を与えたからって死んだ人は戻らないというが、同じく、更正したからって死んだ人は戻らないよな
むしろ戻ることのない死という結果を発生させたからこそ、その責任あまりに重く懲役だけじゃ済まされないこともあるんやろ(´・ω・`)

18 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:57:34 ID:bF3bF3dg0
>拘置所は本でいっぱいで、永山さんは外国語の原書も
>読んでいた。
あー、なるほど
ある意味、ムショに入ることによって人並みの生活を得た訳なんだな
いいよな、死刑囚だから労働の義務もないし
日がな一日本が読める
無学で育って飢えた頭には極楽だったんじゃまいか

19 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 00:59:46 ID:kduYJafG0
>>1
解りにくい記事だな…

永山事件を担当した裁判官は誰なんだよ。

20 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:00:07 ID:Ivep+WwU0
>>9
あほたれは後先考えずに終身刑ですかwwwwwwww
おまえの家で餌やらフンの始末するなら全然構わんがな

21 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:00:35 ID:V6YWqMcw0
>>9
終身刑なんて作ったら、自分達がそんな目にあったらどうするんだ。
作るわけないだろ。

22 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:05:07 ID:Su4/uXq80
加害者側しか見てないじゃん

23 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:05:41 ID:UnvfPKk20
犯罪者は「人」じゃない

24 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:14:51 ID:uMwnSpRy0
普通に鈴鹿は死刑には出来ないだろ?
だったら終身刑にして欲しいね。
そんだけ

25 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:16:50 ID:dnisfV730

たしか、ずいぶん前にどこかで見たぞ、この内容。
才口という苗字に覚えがある。

26 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:18:17 ID:dnisfV730
>>1
おまえにとっての「初耳」は、ニュースではないぞ。

27 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:24:01 ID:fr7cwheK0
>>1被害者の生い立ちも書けよ売国新聞

28 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:28:26 ID:5RFHyrmL0
普段は殺人犯なんか問答無用で死刑でいいわい!とか思ってるが、
実際さあ、裁判員になってヤクザやら在日の犯罪を担当したとき
関係者から脅迫に近い嫌がらせやら、賄賂的な何かを渡されたりだとかが
絶対にあると思うんだけど、そう考えると怖くなるな。
この前も目の前で泥棒を目撃したが、正直恐ろしくて取り押さえる気なんて起こらなかった。
情けないくらいチキンだな、俺・・・orz


29 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:28:41 ID:lbUpewj80
終身刑と死刑で囚人に選ばせてやれよ

30 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:36:46 ID:C3QRjq8w0
立ち直り、立ち直りって…
裁判官って被害者のこと何にも考えてないよな

31 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:42:20 ID:5Aa3imbP0
有無を言わさず家族を残酷に殺した犯人が
文壇で地位も名誉も築いた上、世間でヒーロー視されたり同情されたりって
被害者遺族にとってはどんな気持ちなんだろうか。


32 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:52:47 ID:fkXBS4OZ0
>>30
うーん。法学の講座で延々と考えた結論としては、死刑に関して被害者の気持ちなんて何一つ考える必要性は無いが、
残すか残さないかは再犯性と抑止力だけで死刑を残すか残さないかの結論を出すべきだと思ったが。

厨2の世界だが、復讐はくだらない。
だけど抑止力として有効ならば死刑は絶対的な善。

んでもって日本には死刑までいかないけど社会に放置できない人間を閉じ込めておけるだけの理屈がない。

33 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 01:56:18 ID:5Aa3imbP0
>>32
最近の裁判の報道じゃよく、
「被害者(や遺族)の処罰感情」という言葉が出てくるけど、
裁判官が量刑を決める際の一つの要素になってはいないの?


34 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:05:28 ID:fkXBS4OZ0
>>33
俺は講義を受けた側で、講義をする側の人間じゃないからしらねーよ。そんなの。

ただ、犯罪に関して言えばどれだけの量刑を与えたら満足っていうのは人によって違うんだから
被害者の気持ちを第三者である司法が慮って下すのはくだらないことだと思う。
被害者はとりあえず忘れて、人生リスタートするしかありえない。

中途半端なのが、出てくるか出てこないのか分からない日本の終身刑。
あんなもん、誰も浮かばれないわ。

35 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:09:59 ID:5Aa3imbP0
>>34
あーごめん。法曹界目指してる学生さんかと思ったんだ。

日本の終身刑って無期懲役のことだよね。
確かにあれは中途半端でムズムズするよ。


36 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:11:43 ID:0yfohDk+0
>>28
いや、君は君子だよ。

君子危うきに近寄らず。
盲蛇に怖じず。
三十六計逃げるにしかず。
蛮勇は勇気に非ず。

37 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:17:59 ID:f4ZzB8680
被害者の殺され方や殺されるまでの苦しみよりも、被害者の人数がひとつの基準になっていることに疑問を感じる。
一人しか殺してなくても、コンクリのように被害者の苦痛が想像を絶するほど大きい場合は、
無条件に死刑にして欲しい

38 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:17:59 ID:LfxGc4rk0
死刑制度を推進するために、無期懲役囚を集団脱獄させればいいんじゃね?
あいつら、殺人・強姦・強盗なんでもやってくれるから、犯罪者を世に出すコトへの恐怖が広まるだろう。
人権派弁護士とかも口をつぐんでテレビに出てこなくなるぞ。

まあ一番に殺されるのは小学生と幼稚園児だろうな。

39 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:19:39 ID:MNspSAE40
相棒の今シーズンの初回と最終回もこれが主題だったな

40 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:26:47 ID:qd0BMDPD0
>>33
現在の「刑罰の本質」という観点には
被害者の報復的意味も含まれているという考えが一般的
だから量刑考慮に当たっては報復感情を酌むことは結構普通

41 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:34:35 ID:BTRb0s5G0
終身刑作ってさ、囚人の努力次第で待遇が変わるってどうよ?

最初は麦飯とたくあん→カップヌードル→ほか弁→おふくろの手作り→生ハムとメロン

とか

42 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:38:33 ID:OuGfKhsJ0
永山とか金嬉老とか李珍宇とか
「社会的弱者」とされる人間による犯罪を妙に正当化しようとする風潮の時代があったんだよな。
時代の空気って怖い。


43 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 02:52:36 ID:wNDGK4Nh0
常識的に考えて、捕まった後でそれだけの勉強や執筆活動ができるだけの
理性と能力を持っていたんだから、貧困は言うほどに永山の人生を阻害していないだろ。
責任を負うだけの前提はあるのだから死刑は当然。

44 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:14:21 ID:KZhOAzv00
当時未成年だしな
若かったからこそ後で立ち直ったともいえるかもな

45 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:15:35 ID:lyPlPuwt0
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。

日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!

46 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:21:21 ID:wsqa66pB0
人を殺しておいて更正もないものだ。
踏み止まれなかった当時の時点において、
考えるべきだよ。

どんなに更正したところで時間は戻らない。

裁判官が個人の考えをあらわにして、
何の解決になるものか。


47 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:26:23 ID:C3QRjq8w0
>>32
法学ってきもいな
法匪のせいで道徳・倫理が崩壊していくのがよく分かるわ

48 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:26:25 ID:TmzGiOqkO
人殺しは一切の例外無く死刑に処す


49 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:30:18 ID:OZl+5gaW0
日本の刑務所で死刑よりも悲惨な状況ってどんなだろ

50 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:37:45 ID:y/Oi2fIBO
>>43に同意だな。
知能が高い。という事は、客観的に人殺しを回避する知恵もあった。
あえて一線を越えたからには、あえて一線を越えてもらわにゃ。

51 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:37:47 ID:Wz53ZbvU0
被害者や被害者遺族の感情はおいといて
この犯罪者が若いからとか知能が高いから「生かしておいてあげよう」ってさ

裁判官っていつからそんな人を超えたお偉い地位になっちゃったんだろうね。

52 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:37:59 ID:IFMadPToO
平和ボケしてるオレだから
その人間がどんな環境で育つとどうなるとかわからんからな…

尊属殺人の量刑を下げた事件や戦争下の殺人を
人殺しは倫理に反するからと一概に判断することもどうかと思うし
人を裁くという立場にいる裁判官はホントにすごいと思うよ

53 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:40:20 ID:wNDGK4Nh0
>>47
刑罰の目的には応報と教育の両方が含まれるということを否定する法学者は
いまどきいないと思うが。

教育だけなら死刑は論理的にあり得ないわけだし。

54 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:42:58 ID:JWrVUNNNO
遺族の事は誰もこんなに真剣に考えないくせに
何が更正だ
殺された身内なら死刑を望むのが当然

死刑大賛成!

55 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:44:09 ID:1uWEkW7o0
>>54
どなたを殺されたんですか?

56 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:45:32 ID:vTyWDnJS0
>>47
きもいっていうか正常だよ
何故なら現状の司法制度が被害者を考慮に入れた判決を前提にしてないんだから
法曹は法に乗っ取った仕事をしてるにすぎない
勿論情状によってある程度被害者の事情を汲むことはできるが限界がある
殺した相手によって刑罰が変わるというのは法によって基準が確立されていなければ
不当かつ差別的な判決を生む余地を多分に残す
だが国民の刑法に対する関心の低さは異常極まりない

57 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:45:49 ID:It5SDvyA0
遺族は嘆願書を出していたような

58 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:47:15 ID:m7JhUoHC0
彼は内省するんじゃなく社会に責任を向けた


この一言に尽きるでしょう。

59 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:47:15 ID:dOuRghMj0
とりあえず終身刑つくれよ。
死よりも辛い目に遭わせてやる、一生そこで罪を償い続けろってのを望む遺族は多いだろう。


60 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:50:02 ID:BOtOGg7H0
遺族の感情を汲み取った刑罰とか前面に押し出したらダメだろ…
遺族のいない人間を殺したらより軽い罪でおkってことになりかねない
子供は殺せないと子供一人残して両親だけ殺したのより
家族全員殺した方が量刑が低くなるのか?

誰を殺したにせよ殺人は殺人として平等に裁かれるべき

61 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:50:13 ID:OZl+5gaW0
例えば精神的にも肉体的にもこれでもか てくらい
陰湿な嫌がらせや虐待いじめ を24時間受けたとしても
囚人は死刑回避を望むものなのだろうか

62 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:53:13 ID:wNDGK4Nh0
>>60
その問題はそんなに大したことはないよ。
天涯孤独の人間が犯罪で殺されたとしても、もしその母親や妻や子が生きていたときに
何を望んだか想像することは可能だ。

被害者間の平等は遺族感情の反映を否定する根拠にはなり得ない。

63 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:55:07 ID:vTyWDnJS0
>>62
んじゃ家族から嫌われてて殺されても遺族が何も言わなかったら?
それでも遺族は悲しんでるはずですって言うのか?
無理だよそんなこと
少なくとも法にのっとった裁判じゃない

64 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:56:22 ID:xuHBCtpE0
どのような罪を犯したかではなく、誰を殺したか、が重要になるってのはやはり間違っていると思うんだが。
罪刑法定主義にも反していないか?どうだろうか。

65 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 03:59:11 ID:2FwywUN20
教育刑であるはずの懲役が再犯率4割だと言うから殆ど機能してない訳だ
ここらで下らん刑務作業などやめて洗脳教育に変えるか刑罰を犯罪抑止目的な
拷問刑に変えるかしろ

66 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:00:30 ID:wNDGK4Nh0
>>63
社会全体にある程度普遍的な感情である「親族を理不尽に殺された怨恨」を
考慮すれば十分だろう。特定の具体的被害者一人が親族全員から嫌われていて、
殺してくれた犯人に親族全員がむしろ感謝していたとしよう。その場合であっても、
人を殺せばたいていは親族が居てそれを悲しむのだから、人を殺すという行為には
そのような親族の悲しみという観点からも高度の禁圧の必要性があることを考慮して
判決することは可能だ。これは一般予防的な観点に遺族感情を投影したものといえるだろう。

67 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:00:45 ID:BOtOGg7H0
>>62
そういった意味なら現在の裁判でも考慮されてるだろ
その上で現在の刑罰が妥当だと考えられてるんじゃないか?

それとも被害者や遺族が可愛そうだからって全部の刑罰を重くしろってことか?

>>64
代議士の娘を殺したから重罪
ホームレスを殺したから執行猶予
こんな感じですか?><

68 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:01:33 ID:UQ9F01YT0
日本にはまだ死刑制度は無い。法務省が「執行した」と発表しているだけだ。
だれも一般人が確かめていない。
見せしめにしなければ、死刑ではない。死刑が犯罪抑止力にならないというのは、
だらだら無意味に執行を延ばし、死刑執行を秘密裏にやってきたからだ。


69 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:03:04 ID:YCFjwKIq0
絞首刑ですら「なんて生易しいことを」と思ってるのは俺だけ?

70 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:04:18 ID:vTyWDnJS0
>>66
おかしいだろ
それだと遺族の事情を汲んでるようでいて全く汲んでいない
一般予防的な遺族感情なるものを想定してるんだから
それは個別的な遺族感情を想定しないということだろ
矛盾してるよ
個別的な遺族感情と一般的な遺族感情を両方想定するのは無理
だってそうなれば前者の方がより重く罰せられるのは目に見えてるし
結局誰を殺したかによる差別的な判決が出るのは避けられない

71 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:04:22 ID:OZl+5gaW0
>>69
お前だけ

72 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:05:08 ID:iI5kAQBt0

「私は犯罪被害者より加害者のほうが辛いと思う。被害者の苦痛なんて交通事故のように一瞬だ」 『死刑廃止・日本の証言』 菊田幸一著より

菊田幸一 刑事法学者・弁護士(東京第二弁護士会所属) 明治大学名誉教授、法学博士(明治大学)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%8A%E7%94%B0%E5%B9%B8%E4%B8%80
ttp://www.myhomepage.vgocities.net/aoiryuyu/yamaguchishikankikuta.htm


「死刑廃止問題で日本は低能児。人権と刑事訴訟の分野でも『韓流』が必要だ」ハンギョレ新聞(韓国語)(2006/03/24 19:39)
「日本は死刑大国になろうとしている。韓国での死刑廃止実現は大きな希望だ」asahi.com 2007年10月10日

安田好弘 弁護士 第二東京弁護士会所属
ttp://mirs.web.fc2.com/log/060418/1143270854.html
ttp://www.asahi.com/international/update/1010/TKY200710100318.html
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E7%94%B0%E5%A5%BD%E5%BC%98


73 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:05:46 ID:wNDGK4Nh0
>>67
具体的に悲しんでいる遺族の存在を考慮して刑を加重することは
法の下の平等に反するものではないだろう。そのような個別具体的遺族感情が
あれば、現実にそれだけ多くの権利侵害がされているのだから、それを量刑上考慮
することは当然だ。

それと別個に、親族が居ないor居ても被害者の死を悲しまない場合に、抽象的遺族感情を
考慮することも必要だ。たまたまそういう人が殺されたからその事件では良かったとしても、
溺愛されている妻、子、親等々がその被害者になる可能性もあった以上はそういう感情を
考慮せねばならない。

74 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:06:52 ID:ot9OKCjV0
>>69
残念。お前だけだ。

75 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:07:33 ID:BOtOGg7H0
>>73
それって要は量刑を引き上げろって意味にしかならないよね?


76 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:08:27 ID:7hBfHXCF0
こういう冤罪の可能性もなくて、訳もなく殺しまくる屑は
本当に死んで良かったと思う

77 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:09:05 ID:poCbvsX00
永山はひどい環境で育てられたような事を言ってるけど
他の兄弟はちゃんと職を得て生活してた。ぐれてもいなければ
ひねくれてもいない。永山の兄が新聞社で働いる頃
永山は職を転々としたり、窃盗をしたりしてたわけで。

環境のせいにするなんてどうかしている

78 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:11:16 ID:1uWEkW7o0
>>77
その兄は極貧によるストレスを則夫にぶつけてたから。w

79 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:12:47 ID:wNDGK4Nh0
>>75
遺族が宥恕していれば量刑を引き下げろって意味にもなると思うが。

具体的遺族が居ない事件においては宥恕の可能性もない代わりに、強烈な処罰感情を
申し立てられる可能性もないのだから、そこそこにバランスが取れているだろう。

80 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:14:01 ID:yN+q0/jeO
裁判官て珍しい名前の人が多いのは気のせい?

81 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:15:30 ID:7hBfHXCF0
>69
被害者には及びもつかないが、おそらく世界で一番「精神的」に
きついのは間違いなく日本だと思う

平日朝8:30に自分の房の前で足音が止まった時が死刑執行の準備
足音が通り過ぎたときは「今日はセーフ」、土日は執行がない。
中国などと違って、日本は死刑執行まで何年もかかるから、これが
異常に精神的にきついらしい、正に自業自得だが
宅間の屑はこれが嫌でさっさと死刑希望したとか

82 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:18:00 ID:wNDGK4Nh0
>>81
まあ刑罰権にも時効があってしかるべきだとは思うけどな。
通常の手続きに要する期間を徒過してなお執行しないならそれは刑罰権の放棄とみて
釈放すべきだろうな。

83 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:18:27 ID:vTyWDnJS0
>>73
その理論は明らかにおかしい
結局個別具体的な遺族の感情と抽象的遺族感情に差があるのかないのか
あるのであれば明確に法の下の平等に反するし、なければ遺族感情を考慮する意味がない
全く同じ行為であっても殺した相手の遺族によって量刑が変わるのであれば法の下の平等に反するのは間違いない

84 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:19:17 ID:BOtOGg7H0
>遺族が宥恕していれば
怨恨を持つ遺族がいたときの可能性を考慮するんじゃないのか?

痴呆でいつ死んでもいいと過程から疎まれてた老人が殺されて
遺族がまあ,仕方ないって思っても
悲嘆にくれる客観的家族をイメージして云々って言ってたじゃないか

何が主張したいのかよくわからんぞ

85 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:20:41 ID:FnwMFOoZ0
怨恨がらみの殺人は色々あるとおもうが、とりあえず無関係の人間に対する通り魔殺人や
強盗殺人なんて、問答無用で死刑でいいだろ。殺された方が嫌われてようが、徘徊老人
だろうが。

86 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:22:59 ID:CxPqaZNu0
>>81
希望通りってのもムカつく話だが、余計な手間掛けるより
さっさと処理して消した方がマシだわな。
ガタン→ハイッ次→ガタン→(略

87 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:25:10 ID:eksH5X6r0
>>80
どうなんだろ。
野球選手も、珍しい名前(姓)が多い気がする。まあ知られている中でも、

掛布 川藤 達川 若菜 土井垣 尾花 有藤
福王 加登脇 仁志 二岡 加治前 阿波野 音

という感じ。他にもまだまだいるよね。


88 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:26:59 ID:OZl+5gaW0
>>87
氏ねカス

89 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:33:00 ID:eksH5X6r0
>>88
えええええ・・・

意味がわからん!
誤爆かなにか?


90 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:38:36 ID:fDWveILL0
不倶戴天

91 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:40:46 ID:pzyiq7J/0
風俗嬢が判事に噛み付かれ大ケガ、サービスを超えたプレイ強要される-大阪
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1201058776/
【記録】葛城簡易裁判所平成9年(ロ)第303号【紛失】
http://www.megabbs.com/cgi-bin/readres.cgi?bo=mog2&vi=1050403596
【新潟】新潟地裁職員が当直中に飲酒[3/7]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1204884410/
後をつけ、5分間にわたり短大生の尻を攻めた大阪家裁書記官を逮捕
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1197360552/
【社会】検察事務官「趣味の鉄道グッズを買った」 親睦会費200万円を着服…奈良地検
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1205849885/
208万円着服の検察事務官を停職3か月…奈良地検 [03/19]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1205852875/

92 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:46:30 ID:lV6D8O6m0
貧困と親のせいにするなら
貧乏人はガキ作るなって法律作れ


93 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:46:45 ID:AFWysksZO
>>81
宅間は直ぐには執行されないと高を括って格好付けてただけ、
死刑執行の時それはもう激しく抵抗したwww

94 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:46:53 ID:BOtOGg7H0
>>84>>79宛てで
安価付け忘れに今気づいたスマソ

95 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:47:17 ID:T7zihX8E0
>>1
永山事件の話かと思ったら、別の事件の話になってて、
「死刑を求める検察側上告」を「第1小法廷は退けた」が、
「それに強硬に反対した」裁判官がコメントしたわけか

>>2
では、永山事件の話なんだな

96 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:50:26 ID:UmQO8oPc0
裁判員A「てめえの敗訴要因はたった一つ…」
裁判員B「たった一つのシンプルな答えだ…」
裁判員C「テメーは俺を怒らせた」
裁判員D「裁くのは俺の判決だ!」

97 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:54:56 ID:AvUH1qpjO
>>17

オイラが今まで言葉にできなかった考えてを端的に現してくれてありがとう。

98 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:56:27 ID:OzVkLdUV0
殺された無辜の被害者たちはどうやってやり直せばいいんですか?
人殺しにだけ立ち直りの機会が与えられるのはおかしくないですか?

99 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:57:05 ID:FdvoBsKI0
更生して貰おうなんてこれっぽっちも思ってない。

だけど、「殺人鬼」という怪物を生み出し続けるのは他ならぬ「社会」。
実行者の責任を問うなら、そういう人間を産み育てた社会の側も責任を負うべき。

だから俺は「死刑廃止、終身刑導入」論者だ。

手を下した者に全ての責任を押し付けて抹殺して安心するメンタリティには反吐が出る。

100 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:57:44 ID:kJh1Tmu10
罪に対して与えられるのが刑罰であるのだし、
遺族感情に量刑が左右されるのはおかしいとは思う。

ただし、国家が罪人に罰を与えるから復讐が禁止されるという側面がある以上は、
被害者の復讐意思をある程度満たすための抜け道があるのは
仕方ないとも考える。

この間でもがいているんでね?

101 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:57:54 ID:wNDGK4Nh0
>>83
行為だけが処罰の根拠じゃないだろ。
結果も重要だ。
倫理の話なら、行為だけが処罰の基準でいいかもしれないが、
刑罰という次元では結果も無視はできない。同じようにテロを企図しても未遂や不発に終わったのと
何百人実際に死んだのとで処罰は違って当然。

102 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 04:59:10 ID:OZl+5gaW0
>>97
その理屈だと殺人犯は全部死刑ということになるやろ

103 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:00:20 ID:pLGDtW6+0
税金勿体無いから死刑で良いよ

104 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:02:11 ID:Reg+IAaDO

今のような判決なら、
過去の判例データと
諸条件をインプットしたパソコン一台あれば
事足りるよ。

105 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:02:20 ID:kJh1Tmu10
>>98
その論点は重要だし、現在の日本の刑罰とその周りの行政の重大な欠点を持つと指摘されている。
ただし、刑事裁判における量刑とは直接には関係無い話。

106 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:03:13 ID:NfAttVP+0
>>98
交通事故で障害を負わせた加害者は、同じ障害を負わさせられるべきなのか?
原状回復が出来ない事例は刑事・民事問わずいくらでもあるわけでな

107 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:04:03 ID:NfAttVP+0
>>104
諸条件の認定で揉めるだけだ

108 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:04:11 ID:T7zihX8E0
>>104
エキスパートシステム
っていう概念と、その歴史を知ってて言ってる?

109 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:04:39 ID:kJh1Tmu10
>>101
その「結果」として「被害者の感情」まで含めるのは難しいし問題があるという話でしょう?

110 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:09:05 ID:KvTCUKrx0
いままで報道も刑軽減が近代化という観点から
刑が軽すぎると泣き崩れる被害者の事は抑制気味に報道してた
しかし被害者遺族などの運動やアレすぎる刑期純は無視できないレベルに達し
むりくりにいいがかりをつける人ピニン弁護士の逆神ぶりも手伝って
刑の厳罰化にいたる世論が作られた

111 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:09:42 ID:vTyWDnJS0
>>101
それは話のすり替えだろ
結果を考慮することと、遺族感情を量刑判断に入れることは別の話だろ

112 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:14:45 ID:WlbFNvAe0
チェックシートでも良いかもしれないね
ものすごく公平だと思うけど

泣き言はいらない
事務的にやればいいよ



113 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:18:11 ID:t3B6qrPn0
陪審員制度は必ず死刑を連発するよ。
犯罪の被害者は陪審員達市民だから。
市民が犯罪を憎む気持ちは尋常ではないよ。

あと、とりあえず死刑を支持しておいて、
上級審の判断を仰ぎましょうって空気も自然に作られると思う。


114 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:19:36 ID:F3Ls56sM0
結局殺された人の命重は無視かよ

115 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:20:04 ID:6RdXQ+AK0
もし仮に自分が犯した罪を、完璧に反省し、後悔し、更正できる人間が存在するとする。
そんな人間(以下「彼」)が、犯罪を起こしたその瞬間でも直後でもいいけど更正したとする
懲役や禁固刑が犯罪者の更生のためにあるとすれば、この場合「彼」に禁固、懲役を課すのは無意味だ

犯罪を犯した後にどんな人間に変質していこうが関係ないと私は思う
犯したことに相応しいものを課すのが一番すっきりするし分かりやすい

116 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:28:09 ID:41RNTmrc0
それがてめえの仕事なんだから黙ってやれや

117 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:29:47 ID:eejQd/gJ0
いや、裁判員は死刑を出さないと思うけどね。
ヤクザの報復リスクを取りに行くのは恐ろしいし
被告がヤクザでなくても自分が人殺しと呼ばれる
ようになるのは勘弁してくれと思うだろうし。

118 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:32:48 ID:vTyWDnJS0
>>115
それも極端だろう
どっちかしか取れないのではなくどっちも考慮するでいいんじゃないか
実際今の最高裁の立場は両方考慮してるし

119 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:34:23 ID:OZl+5gaW0
死刑そのものが裁判員の一存で決まってしまうのかどうかは知らないけど
今まで通り あくまでも表面上の人権 民主主義がどう変化するのかは興味ある 

120 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:35:06 ID:kJh1Tmu10
>>115
同害復讐とか応報刑論てやつだね。

>>117
俺はむしろ、現状の不透明な捜査によって出てきた証拠をもとに判決を下すことに不安を覚える。
捜査機関が発見した証拠がすべて提出されているとも限らないし。
と、これは死刑の増加がどうかというのとは別の話だね。

121 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:36:05 ID:yiFMVqeL0
>>112
そう、簡素でいい。
ショッピングカートに商品入れるように、
犯罪者の犯した犯罪を記入していく。
そしてボタンを押せば自動的に判決が出るような仕組み。

犯罪者に対して感情を持ったりするから判断を誤る。
それは結局裁判官の偏見であって判決に不公平が出てくる。
(例)小林薫は1人の女児殺害→死刑
   畠山は2人の児童を殺害→無期

裁判官のさじ加減で生き死にが決まってしまうのがおかしい。
法廷は犯罪行為があったかどうかだけ審理すれば良い。

122 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:36:43 ID:t3B6qrPn0
>>117
そうかな……
裁判員制度が普及した頃には、

「地裁の裁判員制度に参加される皆さんへ!
社会の安定のため、市民の怒りを司法に伝えるため、
地裁では積極的に死刑を出しましょう!
自分が死刑に賛同することで、殺人者になるのでは
ないかと心配することはありません。
もし判決に問題があるなら、上級審できちんと審査され、
然るべき判決が出されます。
安易に妥協せず、貴方の家族や子供を守るため立ち上がり
ましょう!」

みたいなコピペが2chにあふれる気がするんだが。


123 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 05:39:14 ID:KIG2pcji0
5歳で母に捨てられ、一緒に捨てられた兄弟からも小さいからと捨てられた境遇は同情せざる得ない。
性格が歪んでも仕方ない。生まれた時から、社会から抹殺される運命にあったんだろうな。

124 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 06:12:15 ID:PVrdqqkKO
真犯人がいる可能性が高く冤罪かどうかで疑義が残るなら死刑判決に躊躇するのは分かる。
しかし凶悪犯と分かって死刑にしないないのはてめえの自己満足だろ。
糞裁判官は被害者の命を弄んでオナニーしている。

125 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 06:21:45 ID:K4OhUKJlO
俺は死刑は賛成。
人の命を自分勝手に奪ったんだから、自分も命を持って償うべきだと思う。

126 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 06:22:10 ID:K41GLcUP0
おまえら金持ち法曹人共は高級住宅街で畜生とは無縁の生活が出来るかもしれんが俺達は違う
いいとこ中流、大多数の一般人に過ぎない俺達は人殺しと一緒に生活しなきゃならない可能性もあるわけ
いい加減世論から遊離しまくってる事に気付いてくれよ
大馬鹿野郎共

127 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 06:29:29 ID:se0qk7+v0
>>1
自分が頭が良いかのように理屈並べてグダグダ言ってるが、
実際は刑務所に入った奴の再犯率は高い。

再犯でまた新たに人が強姦されたり殺されたりしている現状をどう思ってるのか。

そういう視点を抜きに死刑だ、無期だ、終身刑だ語るのは言葉遊びに過ぎない。
被害者を愚弄してるだろ。

裁判官の選考基準を変えた方がいいよ。
被害者最優先の判決が出せる奴が裁判官になれるように。

128 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 06:35:19 ID:se0qk7+v0
同情は勝手だが、それを判決の判断基準に入れるのはやめるべき。

だいたい、5歳で捨てられるなんてそんなもん、世界に何千万人、何億人いることか・・・
多くの日本人みたいな暮らしをしてる方が少数派だ。

全部助けるまで、生い立ちが可哀想だから死刑にしちゃいかん、終身刑だ、減刑だ
なんてやってたら、刑務所が溢れるは犯罪者は町に溢れて再犯するはで、
先進国まで北斗の拳かマッドマックスの世界になってしまう。

話題の中国も5歳で捨てられ・・どころか、ゼロ歳から売り飛ばされ、レンタルされて
乞食やらされてるよ。
道路に赤ん坊が皿と一緒に置いてある。

どんだけ世間知らずなんだこの裁判官は。

129 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 06:37:50 ID:uG95bWX90
コンピュータを使えばいい
人間の仕事は判断材料を入れるだけ

130 :☆かじ☆ごろ☆ ◆Yz9QIyoH3k :2008/03/21(金) 06:44:04 ID:OV/3n5bR0
そもそも死刑判決を躊躇する様な裁判官は裁判官に向いて無いし職責を真っ当出来無い。
大義親を滅すの言葉の通り如何に私情が絡もうとも厳しく律する心が必要。

131 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 06:47:45 ID:Qyk5fn6L0
そもそも人権派とか言う連中は、

人殺しはまぁ社会ですから起こってもしょうがないっすね~
ま、人殺しちゃったら、犯罪者を更生させる研究してる学者さんや
仕事としてやってる公務員や保護司さんの仕事奪っちゃいけないんで、
死刑にしないで刑務所入れてある程度たったら出てこさせましょうね~

なんだよ。

本当に人権のことなんか考えてるわけねぇじゃん。


132 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 07:05:27 ID:XBL6Mjd80
無知の涙とか含めて読んでて気持ち悪い。
結局社会が悪いとしか言ってない。

133 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 07:14:15 ID:B0toicyUO
麻原を今日死刑するのは勘弁
(磔の人被るので、神として崇められる危険性が大)

134 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 07:16:34 ID:fpIvZeSyO
これらは絶対に見とけ
http://www.geocities.jp/y_20_06/index.html
http://www.geocities.jp/y_20_06/wagakunino.html
(無期懲役刑に関する誤解の蔓延を防止するためのホームページ)

http://www.geocities.jp/y_20_06/blog28.html
http://www.tv-asahi.co.jp/hst_2006/contents/special/060113.html

135 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 07:22:29 ID:S192RYvR0
貧乏だと人殺しても許されるのか
いいなあ

136 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 07:31:15 ID:KjMuB31E0
>>77
姉とか精神障害があったし、母親に5歳の時他の兄弟と一緒に網走に置き去りとか
兄からは家庭環境のはけ口でリンチとか

でも兄って新聞社だっけ?法定書類関係だった気が‥


137 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 07:32:53 ID:3AcCxyB20
人殺しが開き直るな

138 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 07:41:15 ID:wPPpR9v0O
<丶`∀´>死刑制度が無かったら何でもするニダ

139 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 08:07:33 ID:xX4GRp8mO
いわゆる永山基準に代表される「量刑相場」なんてのが、所詮法曹の感情論を押し付けているだけに過ぎないのだが。
そこに内胞される矛盾を見出だしたからこそかれこれ十年程前から司法制度改革をして法廷に民意を導入する方向できた訳で、
人権屋や>>1の爺弁共はそのへんが判っていない。
また現役裁判官にもおかしな思想にかぶれた輩が意外に多い。
まだまだ“改革”すべき点は多いのかもな。

140 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 08:09:34 ID:Ehtsbrq+O
てめーは俺が裁く

141 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 08:44:11 ID:KjMuB31E0
>>135
被害者に本の印税で損害賠償を続けていたのも情状酌量の中にあったような‥

永山の事件は許せないんだけど、遺族に賠償金をはらってることだけは評価したいよ


142 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 09:07:46 ID:xX4GRp8mO
>>141
受取を拒絶した遺族もあった訳だから、一概には評価するのもどうかなという疑問は残る。
また多少の文才はあったようだが、そもそも世間の耳目を集めた凶悪犯だから自然注目される点を考慮せねばなるまい。
それに必要以上に評価を与えるのは、犯罪をおかさずともその才能を発揮し感動を与え続ける文人諸氏への敬意を欠くことにもなりかねない。

結局は“偽善”に過ぎないんじゃないかな…と思うよ。

143 :名無しさん:2008/03/21(金) 13:58:26 ID:0RpinHnd0
死刑も犯罪防止の見せしめである。死刑判決があったら即刻執行すべきである。
死刑囚になるような人間を生かしておいても何にもならない。税金の無駄遣いである。

144 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 14:05:31 ID:Q4kBvslZ0
人を裁くんじゃなくて人殺しを裁く
人は皆人殺しじゃないだろ
左翼思想
死ね
以上

 

145 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 14:23:29 ID:Wc76wLxQ0
実際裁判行けばわかるが、凶悪犯が凶悪犯に見える事はほとんどない。
生きるのが不器用な、しょぼくれたおっさんが立ってるんだよ。

裁判員制度で死刑は確実に減る。

>>129
今だって判例に従ってやってるんだから、コンピューターと変わらないよ。
ま、近年は二割増の量刑になってるけどね。

146 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 15:14:16 ID:8B4YjMrF0
基本的に人一人殺したら死刑だろ

147 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 15:53:06 ID:2nb9+60VO
>>145
そうかな?犯罪内容にもよるけど、
自分が裁判員?陪審員?に選ばれたら
死刑を選択する可能性が高い
再犯防止が目的。税金節約にもなるか

148 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 15:57:34 ID:9hNmaPDV0
何を寝言いってるんだか

149 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 17:06:02 ID:RAvJ/WiZ0
裁判官になる前に覚悟を決めておけよ。
覚悟が出来ていないヤツを裁判官にするなよ!

150 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 19:24:49 ID:KvTCUKrx0
模擬裁判ででた傾向
判事判決は近似事例では平均するが
裁判員では重刑と軽刑に二分する
判事判決は被告が年少である=減刑要因
裁判員では被告年少を加味しないどころか加重要因にした例も数割あり
判事判決は不幸な生い立ちは減刑要因
裁判員では殆ど加味されない(私、ないし親戚はもっと不幸だったよ)
判事判決はもっとも厳しくする場合の上限はほぼ検察求刑で減刑していく(例外少数あり)
裁判員では『手ぬるい』という潜在意識があるせいか有罪判断な場合果断処置、重刑傾向あり

151 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 21:16:49 ID:rZpE+izJ0
侮日らしいな

152 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 23:01:36 ID:aSVF5rk00
死刑廃止論者が行う死刑是非論が提起される際に「死刑囚が犯した罪の内容」が明示されること
はない。親を殺された幼い子供や妻子を殺され一人残された夫や子供を殺された親などの被害者
遺族の心情や、殺された被害者が奪われた未来への言及はない。
あったとしても形式的・儀礼的な表面の言葉で終わり「何故、死刑囚が死刑判決を受けたのか」と
いう根本的な因果関係が明示されない。
被害者の人権を無視した「加害者人権の最大化」という歪んだ死刑是非論など空疎なことだ。
今の司法は、矯正可能性がない殺人犯という狂獣の様な人間を「無期懲役」などという刑の実施
期間が曖昧な懲役刑の途中で仮釈放し、一般社会に野放しにして普通の国民を危険にさらしている。
こんなことになったのは本筋を履き違えた「人権マニア」の狂った「人権至上主義」に原因がある。
「人権マニア」は、自分の歪んだ趣味を優先させ、普通の国民に危険が及ぶことを無視している。
自分は、自分の家族や自分自身の安全を現実が見えないバカな「人権マニア」にゆだねる気はない。
死刑制度を維持し、加えて、仮釈放のない終身刑新設を望む。

153 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 23:07:11 ID:hb88hP/n0
>。「拘置所は本でいっぱいで、永山さんは外国語の原書も
>読んでいた。人間って努力するとすごいと思った」

三人も殺す前にこれが出来てりゃ尊敬に値する人だったのに。
ありていに言えばムショで衣食住保証されて時間があったから
本読んだんじゃないの?
人を殺さなければ真っ当な人間になれなかったということかもしれない。
まっとうになる為に殺された人の人権って?
面識もうらみもない人を三人も殺せるって、人間じゃないと思う。

154 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 23:10:08 ID:IiuP0w+I0
貧困なら減刑されるとかやめていただきたいね。


155 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 23:13:32 ID:IiuP0w+I0
>>141
評価?払える金があったからだろ?
払える金があって実際払ってる犯罪者は全員評価だなそれじゃ。


156 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 23:22:10 ID:HYu7aVRV0
死刑判決をためらう様なガッツのないヤツは辞めたらよい

157 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 23:22:28 ID:hb88hP/n0
よくわかんないけど、永山の本が評価されたのは
「死刑囚の書いた本」として注目されたのがきっかけじゃなかったのか?
事件を起こさない、普通の状態で出してたら
・・・one of themじゃなかったろうか。
無知の涙とか読んでないけど、そんなに素晴らしい本なのかね?
原書読んだからってだから何?って思う。
遺族に賠償金を払う以上の情状酌量の対象になるのかね?

158 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 23:40:21 ID:xEGTeuHp0
>>157
読んでないのなら何も言うなよ。
トップオブ馬鹿のすること。

159 :名無しさん@八周年:2008/03/21(金) 23:54:23 ID:se0qk7+v0
そもそも社会経験がない、温室育ちが人を裁く裁判官をやるってのが間違ってる。

世間知らずだから、痴漢で嘘を言ってるような奴を見抜けないんだよ。
バカな警察や検察と一緒に騙されてどうすんだっての。

160 :名無しさん@八周年:2008/03/22(土) 00:16:02 ID:s6MTS12L0
>>11
それがほんとなら死刑で良かったな
被害者のこと考えてたらそんな言葉は一生出ないもんだろ普通
生い立ちのみならず心まで下劣なんだな
貧しい育ちでも ひどい環境の生い立ちでも
すばらしい精神の人はたくさんいる

161 :名無しさん@八周年:2008/03/22(土) 10:05:50 ID:uVY18dZy0
1979年、3人の警官と銀行員が射殺された三菱銀行北畠支店事件の犯人
梅川は、15歳の時に主婦殺人事件を起こしていたが、少年法の規定により、
少年院収監後わずか1年で釈放され、少年法の規定で殺人の事実は記録に残
らず警察は合法的に散弾銃所持を許可し、その銃が犯行に使われた。
少年法とは、梅川の様な狂気の人間を野放しにし、普通の国民を危険にさらす。
「人権マニア」は、自分の歪んだ趣味を優先させ、普通の国民に危険が及ぶこ
とを無視している。俺は、そんな「人権マニア」の趣味には付き合う気はない。
少年法は断固改正すべきである。

162 :名無しさん@八周年:2008/03/22(土) 11:03:18 ID:RI1NaZg70
永山って処刑後「遺体が腐敗するから」という、おおよそ現代とは考えられない
理由でとっとと火葬されたんだよな。

一説では処刑時抵抗したため、遺体に無残な傷跡がいっぱいで
とても遺体を引き渡せる状態じゃなかったから燃やしちゃったとか

163 :名無しさん@八周年:2008/03/22(土) 11:05:33 ID:37Ns1D770
>>162
永山の支持者はやっかいな連中だったからな

164 :名無しさん@八周年:2008/03/22(土) 11:32:08 ID:+X1IqifX0
独学と手記作成ができる環境が与えられただけでも充分。
真に更生したのなら尚更、人として死ねた事を感謝すべき。

165 :名無しさん@八周年:2008/03/22(土) 12:10:48 ID:RI1NaZg70
彼は本質的には「更生」してなかったと思うけどね
印税を遺族に渡したりはしてたみたいだけど

永山は自分の死刑が執行されないと不可解な確信をしていたらしい
なぜなら自分の死刑が執行されれば、自分の支持者が暴動を起こす
と信じていたからのようである




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